今日の給食、一口メモ

ページ番号1017819  更新日 令和7年4月30日

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4月30

牛乳、かき揚げ丼、小松菜お浸し、けんちん汁

4月30日

桜エビは春と秋の年2回、静岡県の駿河湾でしか漁獲されません。それ以外の時期は、桜エビ保護のため、漁はお休みです。

4月28日

牛乳、麦ご飯、鯖のごまみそ焼き、海苔の和え物、ちゃんこ汁、清見オレンジ

4月28日

ちゃんこ汁:「ちゃんこ」という言葉の由来は、「ちゃん」は親方、「子」は弟子のことを指し、親方と弟子が揃って食事を共にすることから始まっています。

4月25日

牛乳、あんかけ焼きそば、春巻き、ココア豆

4月25日

うずらのたまご

小さいですが、実は鶏の卵よりも栄養価が高いです。

鉄分も豊富で貧血予防にぴったりな食材です。

4月24日

牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、みそポテト、生パイン

4月24日

高野豆腐

良質なたんぱく質とカルシウムが豊富な食材です。

体の成長や丈夫な骨づくりを支えてくれます。

4月23日

牛乳,きな粉揚げパン、ワンタンスープ、ジャコ入りサラダ

4月23日

きな粉は大豆を炒ってから皮をむき、粉にしたものです。

食物繊維が豊富で、腸内環境の改善や骨や歯の形成に必要なカルシウムなどの栄養素も含まれています。

4月22日

牛乳、鶏ごぼうピラフ、ツナとポテトのサラダ、スイートポテト

4月22日

食物繊維がたっぷり含まれ、腸内環境を整えてくれます。

さつまいものビタミンCは加熱によって壊されないので、しっかり栄養をとることができます。

4月21日

牛乳、わかめご飯、鮭の塩こうじ焼き、ひじきと大豆の煮物、じゃがいも団子汁、乳酸菌飲料

4月21日

麹(こうじ)

「オリゴ糖」という糖を作ってくれます。

このオリゴ糖は、腸に良い働きをする善玉菌のえさになり、腸内環境を整えてくれます。

今日は鮭に漬け込みました。

4月19日

牛乳、豚丼、切り干し大根と野菜の和え物、黒糖大豆

切り干し大根

大根を天日干しすることで水分が抜けて、栄養がぎゅっと凝縮されます。

カルシウムは生の大根の約5倍、鉄分は約4倍にもなります。

4月19日

4月18日

牛乳、スパゲティミートソース、揚げじゃがのハニーサラダ、フルーツヨーグルト

4月18日

じゃがいもにはビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。

ビタミンCは免疫力を高めてくれるだけでなく、体の中の酸化を防ぐ働きもあります。

4月17日

牛乳、たけのこご飯、ししゃもの南蛮漬け、笹かま磯辺揚げ、若竹汁

4月17日

たけのこ:今が旬です。食物繊維がたくさん含まれ、腸内環境を整えてくれます。

また、体の中のいらない塩分を出してくれるカリウムも含まれています。

4月16日

牛乳、セサミトースト、ポークビーンズ、アスパラ入りサラダ、デコポン

4月16日

アスパラガスには疲労回復やスタミナアップ効果のあるアスパラギン酸や骨を丈夫にするビタミンK、貧血を予防する葉酸などが含まれていて栄養満点です!

4月15日

牛乳、回鍋肉丼、もやしのナムル、杏仁豆腐

4月15日

回鍋肉には、ピリッとした辛さを出す豆板醤と甘みとコクを加える甜麺醤が使われています。

どちらも多くの中国料理で使われている発酵調味料です。

4月14日

牛乳、ごはん、ひじきふりかけ、肉じゃが、アーモンドフィッシュ

4月14日

今日の給食にはアーモンドフィッシュが出ています。
小魚や牛乳は骨や歯を強くするカルシウムが豊富に含まれています。
中学生に必要なカルシウムは一日約1000ミリグラムといわれており、今日の給食の牛乳と小魚で3分の1をとることができます。
成長期にとても大切な栄養素です。

4月11日

牛乳、チキンライス、チーズポテトの包み揚げ、洋風たまごスープ

4月11日

チーズポテトの包み揚げ

春巻きの皮に、じゃがいもやコーン、インゲン豆、チーズなどを包んでカリッと揚げました。

いんげん豆には疲労回復効果のあるビタミンB1や食物繊維が豊富に含まれており、栄養満点です!

春巻きの皮にはチョコやさつまいもを包んでも美味しいですよ。

4月10日

牛乳、マーボー丼(八丁味噌)、バンサンスー、清見オレンジ

4月10日

清見オレンジ

温州みかんとオレンジのかけ合わせで生まれたフルーツです。

ビタミンCがたっぷりで、風邪予防や美肌作りに役立ちます。

クエン酸も含まれていて、疲れを取る効果も期待できます。

甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしいおいしさが特徴です!

4月9日

牛乳、ポークカレーライス、フレンチサラダ、リンゴゼリー

4月9日

ご入学、ご進級おめでとうございます。

今日の給食はみんな大好きなカレーです!カレーにはガラムマサラ、カルダモン、コリアンダーといったスパイスが入っていて、さらにおいしくなっています。

たくさん食べていいスタートを切りましょう!!

3月24日

牛乳、シーフードドリア、ビーンズサラダ、デコポン

3月24日

今年度最後の給食です。

一年間、好き嫌いなく食べられましたか?少しずつでもよいので、苦手な食材を口にするようにしていけたらいいですね。給食さんは、毎日早くから、320食作ってくれています。

3月21日

牛乳、フィッシュバーガー、ジュリアンヌスープ、アーモンドフィッシュ、デコポン

3月21日

デコポン(不知火)の旬は、3~5月頃です。清美とポンカンの掛け合わせです。糖度が高く、果皮が薄く、手で簡単にむくことができます。

みかんの約1.5倍のビタミンCが含まれています。病気に対する抵抗力を強めてくれます。

3月18日

牛乳、タコガーリックライス、キッシュ、胡麻ドレッシングサラダ、いちご

3月18日

漢字の「蛸」(たこ)は、本来「クモ」という意味です。

タコが8本の足を持つことから「海にすむクモ」と言われ、海蛸がいつしか簡単になり、蛸と呼ばれるようになりました。

疲労回復に効果があります。

3月17日

牛乳、揚げパン2種類(ココア・砂糖)ワンタンスープ、シーフードサラダ

3月17日

ブックメニュー

『糸子の体重計』いとうみく作から揚げパン

 

食べることが大好きな糸子。

どんなに落ち込んでいても、おいしいものを食べると元気になります。

物語のはじめの給食に出てくるメニューが揚げパンです。

 

3月14日

牛乳、赤飯、ぶりの照り焼き、カリカリポテトのサラダ、かきたま汁、ハーゲンダッツ

3月14日

お祝いメニュー:お赤飯

日本では、古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。飛鳥時代の新嘗祭(にいなめさい)には赤米を五穀豊穣として出していたそうです。

3月13日

牛乳、味噌ラーメン、揚げ餃子、ちんすこう

3月13日

今日のメニューは、3年生のリクエスト給食です。今日入れて3年生は、あと3回ですね!

原中のラーメンは、豚骨、鶏ガラ、煮干し、昆布、野菜の芯などで取ったおいしい汁を使っています。

3月12日

牛乳、麦ご飯、キムムッチ、鯖のピり辛焼き、切干し大根の煮物、豚汁

3月12日

切干し大根:

生の大根と比べると、食物繊維は薬15倍、たんぱく質は約11倍、カリウムは約14倍、カルシウムは薬23倍までアップします。

天日干しにすると栄養価がこんなにも上がります。

3月11日

牛乳、非常用パン、タンドリーチキン、ジャーマンポテト、マカロニスープ、フルーツポンチ

3月11日

東日本大震災

今日で、14年目です。

マグニチュード9.0、震度7を記録しました。

死者・行方不明者が2万2200人以上にのぼる大災害でした。

津波は約10m、陸地を駆け上がった津波の高さは、約40mまで来た所もありました。

3月10日

牛乳、カツカレーライス、じゃこ入りサラダ、パイナップル

3月10日

ちりめんじゃこ:

牛乳の10倍以上のカルシウムを含んでいます。

骨や歯の形成には欠かせない栄養素です。

ビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助けてくれます。

鉄分は、貧血予防になります。タンパク質も含まれ、成長期には不可欠、筋肉を作ってくれます。

3月7日

牛乳、牛丼、野菜の辛子醤和え、バナナケーキ

3月7日

3年生のリクエスト給食アンケート結果

主食: 1位 揚げパン 主菜: 1位 鶏のから揚げ

 2位 味噌ラーメン 2位 ハンバーグ

 3位 カレーライス 3位 卵焼き

 

副菜: 1位 パリパリサラダ 2位 野菜チップス 3位 ポテトとベーコンのチーズ焼き

デザート: 1位 バナナケーキ 2位 ちんすこう 3位 フルーツヨーグルト、サーターアンダギー

 

3月6日

牛乳、ビーンズドック、クラムチャウダー、でこぽん

3月6日

2年生が職場体験:

この3日間、給食室に入っています。

今日は、コッペパンにミートソースの具を入れ、その上にソーセージをのせ、チーズをトッピングしてもらいました。

 

3月5日

牛乳、麦ご飯、ふりかけ、はんぺんのチーズフライ、ごまあえ、じゃが芋団子汁

3月5日

2年生が職場体験:

昨日から給食室に入っています。

今日は、はんぺんチーズを入れたり、じゃがいもの団子を作ってもらいました。

給食室は、暖房がなく、8度と寒い中、働いています。

3月4日

牛乳、おにぎり、鶏の唐揚げ、イカの味噌焼き、エビフライ、オニオンドレッシングサラダ、スパイシーポテト、卵スープ、イチゴ、せとか、カットケーキ

3月4日

3年生のバイキング給食です。あと給食は9回です。2年生が、勤労留学で、給食室に今日から3日間入っています。今日は、おにぎりをにぎってもらいました。

楽しんで食べましょう!

3月3日

牛乳、クロックムッシュ、サーモンシチュー、ピーチゼリー

3月3日

クロックムッシュ:

フランス発祥で、ハムとチーズを挟んだパンを焼いたものです。

直訳すると「カリッとした紳士」という意味です。

トーストを食べるときの音が上品でないことから男性の食べ物とされていました。

2月28日

牛乳、カレーライス、海藻サラダ、フルーツヨーグルト

2月28日

いつもカレーを作るとき、玉ねぎを20kg使っています。半分の10kgを飴色になるまでしっかり時間をかけて炒めます。

理由は、辛み成分が加熱することによって減少し、「甘味」と「香ばしさ」がカレーに加わりおいしくなります。

新しい大きい深皿と今まで使用していた深皿にカレーを入れてみました。

2月28日

2月27日

牛乳、チンジャオロース丼、冬瓜と卵のすまし汁、さつまるくん

2月27日

冬瓜:あっさりとした味で、クセがない野菜です。夏にとれても冬を超えて貯蔵できるので、「冬瓜」と言います。

水分が多いですが、カルシウムとビタミンCも多く含まれています。いらなくなった塩分を排出したり、風邪予防に効果あります。

2月21日

牛乳、プルコギ丼、中華コーンスープ、イチゴ

2月21日

イチゴのあまおうの名前の由来、知っていますか?

「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとったものです。甘いいちごの王様になれるようにという願いがこめられています。

2月20日

牛乳、勝つ丼、ごまちくサラダ、小松菜の味噌汁、乳酸菌飲料

2月20日

明日は、都立高校の入試です。

今年の都立高校180校の平均倍率1.29倍です。

原中では、41名の生徒が受験に望みます!!!

ゲン担ぎで、「勝つ丼」にしました。

アルミ皿に揚げたヒレカツを入れ、上から野菜と煮込んだ卵のタレをかけてオーブンで焼きました。

給食さんたちが、朝早くから作ってくれました。

2月19日

東京牛乳、明日葉ビスキュイパン、ポトフ、アーモンドフィッシュ

2月19日

東京牛乳:

江戸幕府が崩壊して明治になると武家屋敷の跡地を酪農の牧場として作るようになりました。

東京には7軒の牧場があったそうです。

1964年の東京オリンピックには、毎日7000食の食事が作られ、もちろん、東京牛乳も提供されました。

一味違う東京牛乳飲んでみてください。

2月18日

牛乳、麦ご飯、エコ佃煮、五目肉じゃが、スパイシービーンズ、ヤクルトヨーグルト

2月18日

肉じゃがのだしで使った昆布を佃煮にして出しました。

昆布は、「よろコンブ(喜ぶ)」として縁起がよいとされ、戦国時代には必勝祈願の品とされていたそうです。

この独特な粘り成分は、食物繊維が多く含まれ、腸内環境を良くしてくれます。

2月17日

牛乳、菜の花ご飯、銀鱈の西京焼き、五目きんぴら、飛鳥汁、みかん

2月17日

銀鱈(ぎんだら)の西京漬け

「たら」と名前がつきますが、たらではない「カサゴの仲間」の深海魚です。

栄養素がバランスよく含まれていますが、特にビタミンAが多く魚の中でもトップクラスです。

ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康をサポートしたり、免疫力を高めてくれます。

2月14日

牛乳、スパゲティーミートソース、マスタードサラダ、チョコチップクッキー

2月14日

チョコチップクッキー:オートミール(えん麦)

チョコチップ、ココア、くるみが入っています。

優れた栄養食品、えん麦は、オーツ麦とも言いますが、食物繊維が白米の約18倍含まれています。

タンパク質、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。

12月13日

牛乳、ご飯、紅鮭の塩こうじ焼き、ひじきと大豆の煮物、白玉団子入り雪見汁、もちクリームアイス

2月13日

紅鮭を塩麹に漬け込んで焼きました。麹は、食品の旨味を引き出すだけではなくて、健康面でも効果があります。

麹に含まれるオリゴ糖は、腸内環境を整え、免疫力を向上させます。疲労回復も促してくれます。

牛乳、2色フランスパン、ポークビーンズ、パンナコッタ

2月12日

2月12日

パンナコッタの「パンナ」は「クリーム」、「コッタ」は「煮た」という意味のイタリア語です。

今日は、生クリームに牛乳、投入も加えて寒天で固めました。

いちごジャムと赤ワインを煮詰めたソースをかけました。

2月10日

牛乳、肉豆腐丼、みそポテト、いちご

2月10日

人間の体に必要なタンパク質は、アミノ酸というものから作られています。

その中でも体内で作ることができないアミノ酸を「必須アミノ酸」と言います。

牛肉には、その必須アミノ酸が豊富に含まれています。

2月7日

牛乳、ジャージャー麵、もやしのナムル、サーターアンダギー

2月7日

もやしは、95%が水分です。見た目は弱弱しいですが、栄養価は高いです。

タンパク質、疲労回復効果があるビタミンB1、粘膜を保護するビタミンB2、カルシウム、鉄分、ビタミンCなど含んでいます。

2月6日

牛乳、キムチチャーハン、畑のお団子と白菜スープ、切干し大根と野菜の和え物

2月6日

とちあいか:(いちご)

栃木県の代表的な品種「とちおとめ」を品種改良したものです。

酸味が少なく、香りが強く甘さがあります。

ビタミンCが多く含まれているので、風邪予防になります。

2月5日

牛乳(ミルメーク)、チキンライス、チーズポテト、の包み上げ、ふわふわ玉子スープ

2月5日

ミルメーク:「ミルクで作る(メークする)」

ことに由来します。1967年発売されました。

昔、牛乳が苦手でもミルメークを混ぜると飲めるため、全国の学校で普及しました。

今日は、液体のココア味なので、ストローでよく混ぜて飲んでください。

2月4日

牛乳、釜焼きビビンバ、トック入りわかめスープ、おかしな生卵

2月4日

「おかしな目玉焼き」は知っていると思います。

缶詰めのももの上に牛乳の寒天ゼリーを流したものです。

「おかしな生卵」は初めてだと思います。

缶詰めのももの上にアップルジュースの寒天ゼリーを作ったものを流しました。

2月3日

牛乳、鰯のかば焼き丼、けんちん汁、黒糖きなこ豆

2月3日

節分:普通は2月3日ですが、今年は2月2日が節分でした。

地球が太陽を一周するのに365.242189日を要します。

1年のカレンダーとは6時間と少しずれがあるので、たまに2日とか4日になるそうです。

季節の節目のことを言い、病気や災害を鬼に見立てて、それを追い払う儀式です。

1月31日

牛乳、プルコギ丼、春雨スープ、煎り大豆、花みかん

1月31日

今日は、都立高校推薦入試の合格発表です。2年生は来年です。

その日にちゃんと試験に臨めるように体調管理しておくこともとても大切なことです。今から、好き嫌いなく食べて、睡眠をとることを心がげましょう。

1月30日

牛乳、白ごま坦々うどん、カレー肉まん、パイナップル

1月30日

肉まん:

100年前、僧呂が中国から日本に持ち帰ったそうです。

仏教では、肉は禁止だったので、代わりに小豆を使った饅頭を考えました。

今日は、一つ一つ丸めるのは大変なので、カップに生地を少したらし、カップの上に具をのせ、また生地を流し込みました。

1月29日

牛乳、きな粉揚げパン、ワンタンスープ、フレンチサラダ

1月29日

揚げパン

昭和27年ごろ東京都大田区の小学校で考案されました。

きっかけは、インフルエンザで欠席者がたくさん出て、パンがン残り、固くなってしまったそうです。

そこで乾燥対策として油で揚げるアイデアを思いついたそうです。

さらに、砂糖をまぶすことで、パンの表面の乾燥を防ぐことができたのです。

1月28日

牛乳、青菜ご飯、鯨の竜田揚げ、味噌風味、わかめポン酢和え、みぞれ汁

1月28日

日本では、約5000年前の縄文時代前期には、すでにクジラやイルカの漁を行っていました。

青森県の「三内丸山遺跡」でもクジラの骨が発見されています。

戦後、食料不足の時は、日本人にとってクジラは貴重なタンパク源でした。

全て捨てることなくクジラの体を利用し、世界でも類を見ないすぐれた日本食文化です。

1月27日

牛乳、深川卵とじ丼、きゅうりの南蛮漬け、大学芋

1月27日

深川(ふかがわ)丼:東京都郷土料理

深川(現在の江東区)一体が海だった頃、アサリがたくさんとれていました。

深川はアサリの本場だったので、アサリを「深川」と呼ぶようになりました。

漁師たちが船上で手早く作れる栄養補給として煮込んでご飯にぶっかけたのが始まりです。

1月24日

牛乳、わかめ入りおにぎり、鮭の塩焼き、五目きんぴら、呉汁

1月24日

今日から全国学校給食週間です。明治22年に山形県の小学校でおにぎりが提供されたのが始まりとされています。その後、戦争で中断されましたが、アメリカの支援によって、小麦粉脱脂粉乳を使った給食が再開されました。始めは、パンが毎日出ていましたが、今現在は、米飯が中心です。

1月23日

牛乳、ひじきご飯、ししゃもカレー揚げ、笹かま磯部揚げ、ふぶき汁

1月23日

笹かま:宮城県仙台芽衣さんです。

この名前は、仙台藩主伊達政宗の家紋「竹に雀」に書かれている笹の葉の形に似ていることに由来しています。

明治の終わりごろ、ヒラメの大漁が続いたのですが、輸送力も保存設備も不十分だったので、加工されたのが始まりです。

1月22日

牛乳、カレーライス、冬のグリーンサラダ、いちご

1月22日

イチゴ:7粒ぐらいで1日に必要なビタミンCが補給できます。

美肌効果、腸内環境にも効果あります。

江戸時代にオランダ船によってもたらされました。

つぶつぶの一つ一つが果実で、その中に種が入っています。

1月21日

牛乳、フレンチトースト、チリコンカン、パリパリサラダ

1月21日

フレンチトースト

フランス語で、「失われたパン」という意味です。

固くなったパンを復活させるやめに、牛乳と卵に漬け込んでフライパンで焼いた料理です。

古代ローマから庶民の知恵で食べられていたそうです。

今日は、生クリーム、砂糖、はちみつもたして漬け込んで焼きました

1月20日

牛乳、麦ご飯、キムムッチ、肉じゃが、黒糖大豆

1月20日

キムムッチ:「キム」は海苔、「ムッチ」は和え物という意味の韓国語です。

にんにくとごま油の香織が食欲をそそり、ご飯に良く合います。

しょう油、砂糖、一味唐辛子も入って軽く釜であぶってあります。

1月17日

牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、ツナと小松菜のサラダ、花みかん

1月17日

30年前の今日、阪神、神戸大震災が起こりました。朝、5時46分にマグニチュード7.3、神戸で震度6、京都5と広い範囲にわたって大きな地震がありました。死者6,434名、全壊、半壊を含め、約24万9,000棟でした。その時、物資調達と配給が、高速道路が壊れたため、行き届かず大変でした。

なんでも好き嫌いなく食べられるようにしましょう。

1月16日

牛乳、・ごまご飯、煮込みハンバーグ、胡麻ドレッシングサラダ、けんちん汁

1月16日

煮込みハンバーグ:オーブンでハンバーグを焼き、その後、バター、ケチャップ、中濃ソース、ウスターソース、赤ワイン、玉ねぎのすりおろしを入れたソースの中で、2釜にわけ1時間以上煮込みました。

煮込むことによって、ハンバーグの旨味が一層引き立ち、肉の柔らかさと濃厚なソースの相性が良くなります。

1月15日

牛乳、小豆入り五穀ご飯、ぶりの照り焼き、切干大根と野菜の和え物、こづゆ

1月15日

小正月:その年の最初の満月の日を祝う日です。

昨晩の満月みましたか?

アメリカでは、1月の満月を「ウルフムーン」と言うそうです。

 

小豆入りご飯:小豆のように赤い色の食べ物は邪気を払い、

 1年の健康を願う、中国から伝わった風習があります。

1月14日

牛乳、中華五目ご飯、珍珠丸子、にら玉スープ

1月14日

珍珠丸子(チンジュワンズ)は、中華料理の点心の一つです。

「珍珠」とは、中国語で真珠のことを言います。

エビが入った肉団子の周りにもち米をつけて蒸したものです。

蒸したもち米が真珠に見えることから名前がつけられました。

1月10日

牛乳、きつね力うどん、天ぷら(ホキ、さつま芋)、ヘルシーサラダ、ごまめアーモンド入り

1月10日

1月11日は鏡開きです。お正月にお供えしていた「鏡餅」を下げて、1年間の健康や幸福を願いながら家族でいただく儀式です。

お正月に年神様が滞在していたお餅を食べることで、霊力を分けてもらい、1年の良運を願います。今日は、油揚げに餅が入っています。

1月9日

牛乳、ちらし寿司、七草すいとん、松風焼き、紅白なます

1月9日

中国では、1月7日に7種類の野菜を入れた汁物を食べて、病気をせず、長く健康でいられることを願う風習がありました。

七草:せり、なずな、ごぎょう(ははこぐさ)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)

12月24日

ジョア、ロールパン、ローストチキン、フレンチサラダ、コーンポタージュ

12月24日

クリスマスイブです。

骨付きのチキンです。

40分ぐらいしっかり蒸し、火を入れて、しょうが、にんにく、しょう油、みりん、水あめ、ざらめで作ったたれにしっかり1時間漬け込み、

オーブンで焼きました。

12月23日

牛乳、麦ご飯、おかかと海苔ふりかけ、ひじき入り卵焼き、大根と春雨のピり辛炒め、小松菜味噌汁

12月23日

今は、1年中出回っている大根ですが、ジアスターゼという消化酵素が含まれています。

他の野菜より多く含まれ、胃や腸の負担を軽くし消化を助けてくれます。

胃の働きを活発にもしてくれます。

12月20日

牛乳、ほうとううどん、厚揚げの唐揚げ、かぼちゃのマフィン

12月20日

明日は冬至です。1年の中で昼が最も短く、夜が最も長いです。冬至は、運が上昇に転じる日と昔、考えられていました。

「ん」がつく野菜は「運」がつくとされ、特にかぼちゃは、「なんきん」と呼ばれ「ん」が2つつくことから、縁起が良いとされ、食べるようになりました。

12月19日

牛乳、麻婆豆腐丼、もやしのナムル、青のり大豆ポテト

12月19日

八丁(はっちょう)味噌知ってますか?

赤褐色で、色が濃く、少しの酸味、強いうまみがある他の酸味、強いうまみがある他の味噌にない独特は風味を持った愛知県で生産されている味噌です。

岡崎城から八丁(約870m)行った所で作られていた事に由来して名付けられました。

麻婆豆腐に入っています。

12月18日

牛乳、ハヤシライス、、ワンタンパリパリサラダ、りんご

12月18日

今日のリンゴは、「サンふじ」という品種です。

人類が食べた最古の果物と言われています。

甘みは、エネルギーに変わり、酸味は疲労回復に効果あります。

今が旬です。

12月17日

牛乳、わかめご飯、ゼリーフライ、もやしのごま醤油あえ、かきたま汁

12月17日

埼玉県の行田の郷土料理、ゼリーフライです。

今日は放送で保健委員が説明してくれます。

コロッケと違うところは、ひき肉が入っていなくて、おから、長ネギが使われて、ヘルシーです。

12月16日

牛乳、石狩ご飯、肉じゃが、カレー豆

12月16日

こんにゃくは、ヒトの消化酵素で消化されない食物繊維が多く含まれ、カロリーもほとんどないので、便秘解消だけでなく、生活習慣病の予防にもなります。

また、牛乳の半分のカルシウムが含まれています。

12月13日

牛乳、中華麺の五目あんかけ、キムチ春巻き、リンゴゼリー

12月13日

世界五大健康食品は、キムチ、大豆、オリーブ油、ヨーグルト、レンズ豆です。

白菜キムチに含まれる乳酸菌は、腸内に善玉菌を増やして腸内環境を良くしてくれます。それによって免疫力アップし、病気にかかりにくくなります。

12月12日

牛乳、ナン、キーマカレー、フルーツヨーグルト

12月12日

荒川区の防災の備蓄物資の中に「ビスコ」があります。

今日は、消費期限が近いビスコを防災課から提供してもらいました。

1人2個取って下さい。

12月11日

牛乳、鶏ごぼうピラフ、イタリアンサラダ、ミネストローネスープ

12月11日

ミネストローネ:レオナルド・ダ・ヴィンチが食べたというスープです。

イタリア語で「具沢山のトマトスープ」という意味です。

パスタや米を入れることも多いです。

12月10日

牛乳、ご飯、鯖のネギ味噌焼き、塩昆布入りお浸し、もずくの澄まし汁

12月10日

もずく:海藻でヘルシーですが、栄養豊富です。

もずくのぬめり成分「フコダイン」は、食物繊維が多く含まれ、腸内環境を整えてくれます。

12月9日

牛乳、麦ご飯、豚肉の柳川風煮、さつま芋大豆煮干しの甘辛揚げ

12月9日

江戸時代に日本橋の柳川屋という料理屋が、どじょうにささがきにしたごぼうを煮込み、卵でとじたものを提供した事から柳川と呼ばれるようになったそうです。

今日は豚肉の柳川風です。

12月6日

牛乳、ぶりかつ丼、小松菜お浸し、のっぺい汁

12月6日

ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと変わる出世魚です。ぶりかつ丼は、米粉を使った衣で揚げ、そのブリを出汁の効いた醤油だれにくぐらせ、ご飯の上にのせた新潟県佐渡の料理です。

ぶりは、青魚なのでEPA、DHAはもちろん貧血予防に効果あります。

12月5日

牛乳、おろしスパゲティ、スパイシーサラダ、チーズケーキ

12月5日

チーズケーキ:クリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵、ヨーグルト、バター、おから、レモン汁を合わせ、ビスケットの上にのせコンベクションで焼きました。おからをたくさん使っていてヘルシーです。

練馬大根は、練馬区の農家さんから取り寄せて32キログラムをおろして、スパゲティのソースにしました。

12月4日

牛乳、釜焼きビビンバ、トック入りスープ、アーモンドフィッシュ

12月4日

韓国でもモチは、正月などの行事にかかせないものです。

韓国のモチはもち米でなく、うるち米で作られています。

粘りや伸びが少なく歯切れが良く、汁物に加えても煮崩れしないです。

「トッ」はモチを意味し、トックは「汁物のモチ」トッポギは「炒めたモチ」と意味になります。

12月3日

牛乳、子ぎつねご飯、きびなごのごまだれ、海苔の和え物、わかめの味噌汁

12月3日

キビナゴは、体長10cm、独特な帯状の縞模様があります。

鹿児島県の方言でのことを「きび小魚のことを「なご」と呼ぶことからキビナゴというようになったそうです。

食べやすいようにごまだれにしました。

12月2日

牛乳、きんぴらご飯、ぎせい豆腐、味噌汁

12月2日

擬制豆腐(ぎせいどうふ)は、豆腐を原料とし卵焼きのような別の料理にみせかけることから「擬制」という字をあてて作られた精進料理です。

しいたけ、ひじき、人参、玉ねぎ、たけのこ、豆腐が入っています。

11月29日

牛乳、チキンカレーライス、海藻サラダ、ココア豆

11月29日

カレーライスには、クミン、ガラムマサラ、カルダモン、コリアンダー、ローリエ、カレー粉の香辛料が使われています。

体内の老廃物を出し、免疫力を高める効果があります。また、脳の健康をサポートする働きもあります。

11月28日

牛乳、味噌煮込みうどん、たこ焼きポテト

9月20日

タコ焼きポテト:じゃが芋を蒸してつぶして、おから、長ネギ、タコ、甘酢しょうが、でん粉を加え混ぜ、丸めます。それを卵、でん粉、水を混ぜたものにくぐらせ揚げました、

じゃが芋は、エネルギーを作り出してくれる炭水化物です。血液中で糖質になり脳や体を活性化させてくれます。

11月27日

牛乳、小松菜とちりめんご飯、鶏肉のコンフレーク焼き、野菜のごま浸し、豆腐とわかめのすまし汁

11月27日

鶏肉ににんにく、しょうが、玉ねぎのすりおろし、塩、しょうゆ、マヨネーズ、粉チーズに漬け込みました。

その鶏肉にパン粉とコーンフレークを絡めてオーブンで焼きました。

マヨネーズには、漬け込むとやわらかく、ジューシーになる効果があります。

11月26日

牛乳、麦ご飯、手作りなめたけ、、鯖の味噌煮、磯香和え、けんちん汁

11月26日

エノキダケは、食物繊維が多く含まれていますが、ビタミンB1の含有率がきのこの中でトップのクラスです。

疲労回復を促す効果があります。

一年中出回っていますが、野生種は秋から冬に自生し、冬に雪を持ち上げて生えるので、「ユキノシタ」と言われています。

11月25日

牛乳、わかめじゃこご飯、肉じゃが、プリン

11月25日

カタクチイワシの稚魚を干したものをちりめんじゃこと言います。

カタクシイワシは「片口」と言われるとおり、下あごが小さく口が片方しかないように見えることからその名前がつきました。

カルシウム、鉄分、ビタミン類が多く含まれていて、積極的に摂りたい食品です。

11月21日

牛乳、チキンピラフ、スパニッシュオムレツ、ピリ辛トマトソース

11月21日

卵が、一般庶民に広まったのは、昭和に入ってからです。

ビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む大きな力を持った食材です。

今日は20キログラムの卵を使い、野菜も加えオムレツにしました。

じゃが芋といっしょに調理することによって卵にないビタミンCが摂れます。

11月20日

牛乳、青椒肉絲丼、バンサンスー、杏仁豆腐

11月20日

中華料理の代表的な青椒肉絲(チンジャオロース)、絆三絲(バンサンスー)、杏仁豆腐(アンニンドウフです。

「絲」は、千切りという意味です。

青椒肉絲も絆三絲も千切り野菜にしています。


11月19日

牛乳、ひじきご飯、ししゃものピリ辛揚げ、竹輪の磯部揚げ、わかめの味噌汁

11月19日

自分考査が終わったので、ジョアのセレクトにしました。

自分のを確認して下さい。

ししゃもは、脳の活性化、血流の改善、感染症の予防などに効果あります。

特に集中力を高めてくれます。

11月14日

牛乳、ご飯、スタミナふりかけ、大根と鶏肉の炒め煮、黒糖大豆

11月14日

大蔵大根は、現在の世田谷区大蔵辺りで、江戸時代に栽培されて大根です。

八百屋さんで売られている青首大根に比べて、長く、重さは2倍あり、根の形が円筒形で根の先端が丸みをおびています。

特徴は甘みが強く、煮物に適しています。

11月13日

牛乳、ご飯、家常豆腐、味噌ポテト

11月13日

じゃが芋には、ビタミンCが多く含まれています。

抗酸化作用(体を酸化からまもってくれる)があり、生活習慣病を予防してくれます。

ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃが芋のでん粉が包みこんでいるため、加熱によるダメージが少ないです。

 

11月12日

牛乳、もち麦入りご飯、おからメンチ、キャベツサラダ、味噌汁

11月12日

もち麦、知っていますか?

大麦の一種ですが、もち米と同じようにもち性があり、もちもちした食感があります。

玄米や雑穀米より食物繊維を多く含み、腸内環境を良くしてくれます。

 

11月11日

牛乳、麦ご飯、ねぎ味噌、鮭の塩焼き、五目きんぴら、呉汁、みかん

11月11日

11月11日 鮭の日

漢字の鮭の右側のつくり「圭」を分解すると十一十一(じゅういちじゅういち)となることが由来になっています。

江戸時代に鮭が生まれた川に戻って来ることを発見した新潟県村上市が、1987年に鮭の日に制定しました。

11月8日

牛乳、かみかみかき揚げ丼、野菜の辛子醬油和え、味噌汁

11月11日

「滝野川ごぼう」は、江戸東京野菜の一つです。江戸時代から現在の北区滝野川付近で栽培されてきました。細長く、しなやかで、香りが高く、柔らかいのが特徴です。今が旬です。

今日は、さきいか、ホタテと一緒に入れてかき揚げにしました。

11月7日

牛乳、ツナホットサンド、ポークビーンズ、粒マスタードサラダ

11月7日

サラダのドレッシングは、いつも手作りです。今日は、酢、砂糖、塩、しょうゆ、こしょう、玉ねぎのすりおろし、粒マスタード、油で作りました。

粒マスタードの粒はビネガーに漬け込んであるので、酸味が少しありますが、つぶしてないので、スパイシーで辛みが少なくおいしいです。

11月6日

牛乳、キムチチャーハン、春雨スープ、さつま芋の蒸しパン

11月6日

さつま芋は、カリウムが野菜の中で最も多く含まれています。

細胞が正常に活動する環境を整えてくれる大切な栄養素です。

また、血圧を下げて高血圧を防いでくれます。さつま芋と甘納豆を入れた蒸しパンにしました。

11月5日

牛乳、あぶ玉丼、ごまちくサラダ、いももち

11月5日

いももちは、北海道の郷土料理として有名ですが、各地に伝わっている食べ物です。じゃが芋は植え付けから約100日で収穫できることから人々の重要な食料とされてきました。米がとれないときは、じゃが芋をふかし片栗粉を混ぜ、餅として作られてきたのが、いももちです。

今日は、豆のペーストを入れて揚げました。

11月2日

牛乳、ご飯、チーズタッカルビ、バナナ

11月2日

今日は、文化祭です。どのクラスもたくさん歌を練習してきました、その成果がでたと思います。

タッカルビは、韓国料理の一つです。「タッ」は、鶏、「カルビ」は、あばら肉を意味します。

コチュジャン(甘辛いみそ)を使って、野菜と一緒に炒めたものです。

11月1日

牛乳、ホットドック、揚げじゃがのハニーサラダ、インゲン豆のスープ

11月1日

インゲン豆は、食物繊維が多く、腸内環境を整えてくれます。

また、ビタミン類が豊富に含まれ、健康維持、免疫力アップにも役立ちます。

カリウムもあり、体内の塩分を出してくれる働きもあります。

10月31日

牛乳、鮭のクリームスパゲティー、イタリアンサラダ、パンプキンプリン

10月31日

今日は、ハロウィーンです。

南瓜(かぼちゃ)を蒸してつぶして卵、砂糖、牛乳、生クリームを加え、25分蒸して、冷やしました。

カンボジア産の野菜が転じて「かぼちゃ」になったと言われています。

栄養価の高い野菜です。

10月30日

牛乳、ブラックカレーライス、パリパリサラダ、りんご

10月30日

これから旬をを迎えるりんごです。

人類が食べた最古の果物だと言われています。

紀元前6000年にトルコで登場し、紀元前1300年にはエジプトで栽培が始まり、日本の栽培は明治時代からだそうです。

10月29日

牛乳、ごまご飯、豆腐ハンバーグおろしソース、じゃこ入りサラダ、にら玉スープ

10月29日

水気をしぼりとった豆腐を16Kg使った和風ハンバーグです。

豆腐は、大豆から作られています。

カルシウム、たんぱく質はもちろん、コレステロールを低下、免疫力を向上、脳細胞を活性化させる効果などもあります。

10月28日

牛乳、ご飯、鯖のごまだれかけ、辛子和え、けんちん汁

10月28日

けんちん汁は、神奈川県鎌倉市の、「建長寺」が発祥とする説があります。

修行僧の食事を作る際、野菜くずもむだなく使って作った汁が健長汁と呼ばれ、けんちん汁になったと言われています。

10月25日

牛乳、卵とじうどん、野菜チップス、おからチョコケーキ

10月25日

おからは、何といっても、お腹の調子を整えてくれます。

腸は、脳と神経や血流を介してつながっています。腸内環境を整えることで、全身を健康に保つことができます。

ケーキに3kgのおからを入れてみました。

10月24日

牛乳、小松菜のチャーハン、イカのチリソースがけ、ごまキムチスープ

10月24日

今は高価な食材になっている烏賊(イカ)はなぜにこの字が使われるか知っていますか?

死んだふりをして海面にぷかぷか浮かんでいるイカを鳥(カラス)がつっつきに来ると、イカは突然腕を伸ばし鳥をからめ取り、海中に引きずりこんでしまったという話が由来です。

10月23日

牛乳、セサミトースト、秋の香シチュー、アーモンドサラダ

10月23日

秋と言ったら、さつま芋ですね。

カリウムが特に多く、血圧を下げたり、筋肉の働きをサポートしてくれます。

もちろん、食物繊維も多く、腸内環境をととのえてる効果もあります。

10月22日

牛乳、麦ご飯、ひじきのふりかけ、秋刀魚の筒煮、すりごまお浸し、鶏ごぼう汁

10月22日

秋刀魚をしょうがと昆布を釜に敷いて、朝8時半から2時間以上、ゆらしながら煮ました。

骨まで柔らかくなっているので、全部食べられます。

良質なタンパク質、鉄分、カルシウムなど栄養たっぷりです。

10月21日

牛乳、肉豆腐丼、味噌ポテト、柿

10月21日

は、みかん以上に豊富なビタミンCを含み、免疫力を高め、疲労回復、美肌効果、腸内環境を整えるなど栄養たっぷりです。

また、体内の血液に含まれるナトリウムを尿と一緒に出してくれる作用もあります。

10月18日

牛乳、麦入りわかめご飯、鮭のちゃんちゃん焼き、せんべい汁、黒糖大豆

10月⒙日

江戸時代後期、飢饉や凶作で青森県あたりの農民たちは米を食べることができなかったそうです。

保存食だった小麦粉、水、塩で作ることができる、せんべいを味噌汁や鍋に入れて煮たものを食べていました。

それがせんべい汁です。

10月17日

牛乳、味噌ラーメン、ジャンボ餃子、果物

10月17日

ラーメンの出汁は、昆布、煮干し、豚骨、鶏ガラで2時間ぐらい野菜の芯、にんにく、しょうがなども入れて煮込みます。

豆板醤(そら豆、大豆にごま油、唐辛子の塩漬けなどを入れた発酵調味料)を入れて少し辛めにしてます。

10月16日

牛乳、タコライス、カラフルサラダ、ちんすこう

10月16日

タコライスは、メキシコ料理のタコスをヒントに考案された沖縄の料理です。

「タコ」は「軽食」という意味です。

ちんすこうは、昔から沖縄で作られている焼き菓子です。ちん(珍)は珍しい、すこうはお菓子で、昔、王族や貴族のみが食べていた高価なものでした。

10月15日

牛乳、さつまいもご飯、はんぺんのチーズフライ、切干し大根と野菜の和え物、呉汁

10月15日

今日は、十三夜です。

新月から数えて15日目が満月で十五夜です。

同様に新月から数えて13日目で少し欠ける月を十三夜と言います。

日本では、収穫したものに感謝しながら美しい月を見る風習がありました。

十五夜についで美しい月と言われています!

 

10月11日

牛乳、担々麺、スタミナサラダ、キャラメルポテト

10月11日

担々麺は、四川料理の一つです。「坦々」とは、中国語で「荷物を担ぐ」という意味があります。

昔、天秤棒を担いで売り歩いていた料理で、スープを持ち歩くのは困難であったことから、「汁なし」が原型だそうです。

今日は汁ありです。

10月10日

牛乳、クッパ、チャプチェ、ココア豆

10月10日

厚生労働省で、野菜の目標量を1日に何グラムにしているか知っていますか?

350gです。給食ではその1/3なので、約120gです。今日は、人参、たけのこ、もやし、長ネギ、にら、玉ねぎ、小松菜、にんにく、しょうがを使っています。

10月9日

牛乳、ビーンズドッグ、コーンチャウダー、グレープゼリー

10月9日

大豆3kgを茹で(茹でると2.5倍に増える)、ミキサーにかけ、豚ひき肉、野菜とともに炒め、味つけパンにはさみました。

大豆に含まれるオリゴ糖は大腸まで届き、腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。

10月8日

牛乳、舞茸ご飯、シシャモの肉巻き、海苔の和え物、かきたま汁

10月8日

舞茸は、「見つけると舞うほどうれしい」と言われるほど、旨味成分があり、栄養価が高いです。

β(ベータ―)グルカンという言葉を聞いたことありますか?免疫機能を回復させ、コレステロールを下げる、腸内環境を良くして

くれます。加熱しても効果が変わらないです。

10月7日

牛乳、ご飯、おかかでんぶ、ピリ辛肉じゃが、スパイシービーンズ

10月7日

おかかでんぶは、粉鰹節に調味料を加えて、水分がなくなるまで煎って、ちりめんじゃごと煎ったごまを混ぜました。

粉鰹節は血液サラサラ、疲労回復、体力作りに必要なたんぱく質も豊富です。

10月4日

牛乳、カレーピラフ、ツナポテトの包み揚げ、コーン入り野菜スープ

10月4日

ツナ、茹でたじゃが芋、おから、玉ねぎを合わせ、調味料を加え、春巻きの皮で包みました。

おからに含まれる食物繊維は大腸まで届き、腸内環境を整えてくれます。

カリウム、カルシウム、鉄分なども含まれています。

10月3日

牛乳、ご飯、高野豆腐の味噌炒め、じゃが芋団子汁

10月3日

じゃが芋を蒸して潰して、片栗粉と小麦粉をたして、丸めて汁に入れたものが団子汁です。

北海道の郷土料理の一つです。

涼しい気候に合ったじゃが芋の栽培は、川田龍吉男爵(だんしゃく)がイギリスからじゃが芋の品種を導入したことから始まりました。

10月2日

牛乳、ヤクルト、きんぴらご飯、卵焼き、茎わかめのごま酢和え、玉ねぎの味噌汁

10月2日

庶民が卵を食べるようになったのは、江戸時代の頃です。

には、「発育のビタミン」とも言われる、ビタミンB2が含まれています。

全身の細胞の再生と成長を促進するのに欠かせない成分です。

10月1日

牛乳、中華丼、もやしのナムル、さつまるくん

10月1日

さつまるくんは、蒸したサツマイモ、いんげん豆のペースト、砂糖、ラム酒を混ぜ丸め、小麦粉にベーキングパウダーを入れた生地を付け揚げました。

さつま芋は、豊富な食物繊維で腸がきれいになります。

9月30日

牛乳、麦ご飯、鮭のみそマヨ焼き、ひじきと大豆の煮もの、味噌汁

9月30日

玉ねぎ、茹で卵、みそ、マヨネーズ、ヨーグルト、辛子を混ぜたものを鮭の上にのせ、オーブンで焼きました。

鮭のサーモンピンクは、アスタキサンチンと言って非常に強い抗酸化成分で、炎症予防になります。

9月27日

牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、ツナと野菜の和え物、果物

9月27日

柿は日本生まれの果物です。

「かきが赤くなると医者が青くなる」と言い伝えがあるように、栄養たっぷりです。

みかん以上に豊富なビタミンCがあり、風邪予防美肌効果があります。

食物繊維疲労回復にも効果があります。

9月26日

牛乳、秋刀魚のひつまぶし、胡麻和え、冷やし汁

9月26日

秋刀魚(さんま)には、良質のたんぱく質、貧血防止に効果ある鉄分

粘膜を丈夫にするビタミンA、カルシウムなど成長期には欠かせない栄養が豊富に含まれています。

今日は、短冊にカットしてもらい、しっかり揚げてもらいご飯に混ぜました。

9月24日

牛乳、ご飯、海苔の佃煮、五目肉じゃが、ちりめんじゃこサラダ

9月24日

培養した胞子を網に付け、海に張って養殖し、15cmほどで収穫し、ゴミを除き細かく刻み、すだれに流し、漉し、乾燥させたものが板海苔になります。

食物繊維。熱に強いビタミンC、タンパク質、貧血に有効なビタミンB12など栄養価に優れています。

9月20日

牛乳、ハヤシライス、パリパリサラダ、梨(あきづき)

9月20日

あきづきという品種の梨です。他には、幸水、豊水などあります。疲労回復のほか、食物繊維があるので、腸内環境を整えてくれます。

肉にすりおろした梨を加えるとタンパク質分解酵素を含んでいるため、肉をやわらかくしてくれます。

9月19日

みそカツ丼、茎わかめの胡麻酢和え,かき玉汁、牛乳

9月19日

明日は、荒川区連合体育大会です。

みそ勝つ丼にしました。

ご飯の上に、キャベツ、豚のヒレカツ、みそだれをのせて下さい。

赤味噌をベースにして酒、みりん、砂糖に今日は甜面醤を入れてみました。

名古屋の郷土料理です。

豚肉はたんぱく質はもちろん、ビタミンB1が豊富で、疲労回復に役立ちます。

 

9月18日

焼きカレーパン、ビーンズサラダ、コーンポタージュ、牛乳

9月18日

コーンポタージュには、白花豆ペーストを使っています。

白花豆は、真っ白な直径3センチメートルほどの大きな豆

(ベニバナインゲン)です。

食物繊維が大豆の約7倍含まれています。

低脂質で高たんぱく質で腹持ちもよいです。

9月17日

吹き寄せご飯、冬瓜のそぼろ煮、お月見団子、牛乳

9月17日

 新月から満月になるまでに約15日かかります。

昔は、月の周期に合わせて暦が作られていたので、

月中に満月を見ることができました。

特に空気の澄んだ秋の空に美しい満月が見られることからこの時期を「十五夜」と呼ぶようになりました。

中秋の名月」とも言います。

9月14日

牛乳、キムチ丼、揚げじゃがのハニーサラダ、乳酸菌飲料

9月14日

豚肉に含まれるビタミンB1は、食品の中でもトップクラスで、牛肉の8倍ぐらいあります。ご飯やパンなどの炭水化物を分解し、エネルギーに変えるためになくてはならないビタミンです。

今日は、14キログラムの豚肉を使いました。

9月13日

肉汁つけうどん、ししゃもの磯天ぷら、イカ、さつま芋の天ぷら、五色和え、牛乳

9月13日

さつま芋には、細かいたくさんの根があります。

これが土のすき間に入り込み、土の栄養を集めることができるため、

やせた土地でもよく育ち凶作や飢餓の時の救済食として重宝されてきました。

食物繊維はもちろん、ビタミンCなどもあり、免疫力アップにつながります。

 

9月12日

キムタクご飯、山賊揚げ、磯香和え、ひんのべ汁、牛乳

9月12日

長野県の郷土料理です。

山賊は物を‘とりあげる`ので、鶏を揚げる料理を山賊焼きと呼ぶようになったそうです。

揚げ物なのに「焼き」がついているのは、昔油が貴重だったので、少量の油で焼いたそうです。

本来は、1枚大きな鶏肉をそのまま揚げますが中に火が通るように給食では小さくしています。

9月11日

牛乳、鶏ごぼうピラフ、切り干し大根のペペロンチーノ、ミネストローネ

9月11日

野菜を干すことによって、栄養価やうま味がアップします。

切り干し大根は、生の大根に比べ、食物繊維は約15倍、タンパク質は約11倍、カリウムは約14倍、カルシウムは約23倍まで栄養価が上がります。

整腸作用、歯や骨の健康維持、摂りすぎた塩分排出など効果あります。

9月10日

牛乳、フィッシュバーガー(タルタルソース付き)、じゃが芋のチーズ焼き、ジュリアンヌスープ

9月10日

じゃが芋の代表的な種類には、男爵、メークイン、北あかり、インカのめざめなどがあります。

和名は、「馬鈴薯」と言います。馬の首につける鈴の形に似ていることから名付けられました。

熱に強いビタミンCが豊富です!

9月9日

牛乳、茄子と豆腐のマーボー丼、中華風練りごまドレッシングサラダ、パンナコッタ(イチゴジャムソース)

9月9日

「一富士二鷹三茄子」と言われますが、家康の好物だったという説と事を成すに通じるという説があります。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざもあります。茄子は、体を冷やすので、子どもを産んでほしい嫁に食べさせすぎてはいけないという意味です。

9月6日

牛乳、ミートソーススパゲティ、コールスローサラダ、青のり大豆ポテト

9月6日

大豆に含まれるオリゴ糖は砂糖の70~75%の甘みがあります。

大腸まで届いて腸内細菌のえさとなり、腸内環境を整えてくれます。

また、胃腸で吸収されにくく、蓄積されないまま排出され、太りにくい糖とも言われます。

9月5日

わかめご飯、鯖の塩麴焼き、おろしポン酢和え、さつま味噌汁、牛乳

9月5日

 鯖にこうじとしょうがを漬け込んで、焼きました。

は脳の活性化、血液をサラサラにしてくれます。

塩こうじは、酵素がたっぷりなので、消化吸収をサポートしてくれます。

また、善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。

9月4日

プルコギ丼、トックスープ、アーモンドフィッシュ、牛乳

9月4日

かえり煮干しはいわしの稚魚の「しらす」が少し成長した状態の煮干しです。

もちろん、骨ごと食べるので、カルシウムが多く含まれていますが、ビタミンDも含まれています。

カルシウムの吸収を助けてくれるので骨の形成が促進されます。

9月3日

チリビーンズドライカレー、コロコロポテトサラダ、果物、牛乳

9月3日

世界中で栽培されているぶどうです。

ヨーロッパでは「畑のミルク」と言われるほどエネルギー補給に最適な果物です。

ブドウ糖や酸味は疲労回復に効果あります。

今日は、マスカット巨峰を出しました。

7月18日 1学期最後の給食

牛乳、夏野菜カレーライス、海藻サラダ、冷凍ミカン

7月18日

 夏野菜と言ったら、何を思いうかべますか?ズッキーニ、ピーマン、なす、きゅうり、とうもろこし、トマト、枝豆、ゴーヤ、カボチャ、レタス、オクラなどです。今日はさっと野菜を油に絡めて、オーブンにかけ、カレーに加えました。

7月17日

牛乳、五目チャーハンゴーヤ入り、冬瓜ともずくスープ、サーターアンダギー

7月17日

ゴーヤは、苦瓜(にがうり)とも言います。この苦みの成分は食欲アップし、胃腸の働きを助けます。夏バテ解消によく効きます。

冬瓜は昨日の放送で言ったように、夏野菜ですが、冬まで保存しておくことができるので冬の瓜という名前がつきました。

7月16日

牛乳、鳥飯、青菜の胡麻和え、厚揚げの唐揚げ

7月16日

鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美を代表する郷土料理です。味付けたささみ、卵、野菜をご飯にかけ、ガラスープをかけて食べるお茶漬けです。江戸時代、薩摩藩の支配下におかれていた時に薩摩藩の役人たちをもてなすための料理だったそうです。

6月12日

牛乳、冷やしごまだれうどん、スパイシービーンズ、バナナケーキ

6月12日

クレオパトラも美を保つために胡麻を愛用していたと言われます。カルシウム、鉄分、ビタミンがたくさん含まれています。血液サラサラにも効果があり、整腸作用で便秘を改善してくれます。

7月11日

牛乳、回鍋肉丼、モロヘイヤと卵のスープ、マーラカオ

7月11日

モロヘイヤの意味はなに

1、すぐにとって食べないとモロいから

2、クレオパトラがイヤがった

3、王様が食べる野菜

 栄養満点、緑黄色野菜です!!

 

 正解は・・・3番です。


7月10日

魚介類のパエリア、ポークビーンズ、フルーツヨーグルト

7月10日

ヨーグルト、10キログラムを使ってフルーツヨーグルトを作りました。牛乳に乳酸菌を加えて発酵したものがヨーグルトです。乳酸菌は腸内の善玉菌を増やしてくれます。また、食欲増進、消化吸収を助けます。

7月9日

きんぴらご飯、ひじき入り卵焼き、ししゃもの南蛮漬け、味噌汁

7月9日

きんぴらご飯は、にんにくがしっかり入っています。この暑い夏場の疲労回復には効果的です。ごぼうは、腸内環境を整えるほかには、有害物質を排出させたり、コレステロール値を下げたりしてくれます。

7月8日

牛乳、カリカリ梅とじゃこご飯、肉じゃが、つぶつぶみかんゼリー

7月8日

梅の特徴の酸味、クエン酸はエネルギー代謝を高めて疲労回復する効果だけでなく、強い殺菌作用もあります。お弁当、おにぎりにいれるのも理にかなっています。今日は、カリカリ梅をご飯に混ぜました。

6月5日

牛乳、七夕寿司、白身魚の包み揚げ、七夕汁

6月5日

本来、棚機(たなばた)とは、古い日本の行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神様をむかえて秋の豊作を祈り、人々のけがれをはらうものでした。そこの中国の織姫と彦星の伝説が入り交ざったそうです。

7月4日

牛乳、チリビーンズドライカレー、コロコロポテトサラダ、アンデスメロン

7月4日

アンデスメロンは、今が旬の果物です。アンデスの由来は、味も価格も安心だからつけたそうです。カリウムが多く利尿作用やむくみを解消してくれます。

今日から、ホームページ復活します。