原中の教育
原中学校 感染予防の対策(令和3年度)
4月18日(日曜日)
校内消毒作業の実施
新型コロナウイルス等を不活性化できる光触媒コーティング剤で消毒をしました。
(実施済の場所)
- 階段手すり、教室のドアノブ、電気スイッチ
- トイレの手洗い場、保健室・多目的室の全て
- 廊下のテーブルやベンチ
教室の机、椅子については、今後順次、実施予定です。
原中学校フォト
卒業証書授与(令和3年3月19日)
校長先生から、一人一人に卒業証書が手渡されました。それぞれの成長と努力の証です。
卒業式にて「令和2年度表彰生徒紹介」
卒業式の中で、産業教育奨励賞生徒2名、体育優良生徒2名、荒川区教育委員会教育奨励賞(努力の部3名、皆勤部23名)の各生徒を呼名し、紹介しました。
令和2年度『修学旅行』 10月
3年生の学年だよりに「修学旅行作文」が掲載されました。それぞれの生徒の学んだことや、思い出が生き生きと表現されています。
その土台にあるのが、先生や家族がいなければ出来なかった修学旅行であり、旅先で人の温かさに触れることが出来たと描かれています。
このことは素晴らしいことです。生徒の成長と意義ある修学旅行となったことに心から拍手を送りたいと思います。その一端を紹介します。
(1)日本の伝統文化に触れることが出来たこと
- 清水の舞台から見る景色は雨でもきれいでした。
- 昔の人はとても優れた技術と才能を持ち合わせていることが分かります。彫刻は細かく、像や建物は人の何倍も大きかった。
- ふすま絵も松や牡丹の花、タカなどの優雅で強い権力を示すもの描いていて人間味を感じました。
- 建仁寺の庭の枯山水が一番心に残りました。
(2)班行動等を通し助け合うことができたこと
班長が体調を崩してしまった中、全員疲れがたまっているのに声をかけあって無事にまわることができました。
(3)サプライズに感動したこと
外に出て、カウントダウンが終わった瞬間花火が上がり感動し泣いてしまいました。
担任より『令和2年度卒業生』へのメッセージ
敗者になるな 《学年朝礼での大内先生の話》
2月2日に都立の推薦の発表がありました。
合格した人は、心からおめでとう!反対に結果がでなかった人は、それにくじけてこれまでの努力を否定してはいけない。このことを前向きに受け止めて、さらに努力を続けよう。この経験がこれからの人生にとって最も大切なことになります。
進路が決定した人は、次の入試に臨む友達を支えるように行動していこう!
good loser(良き失敗者)の条件
- 負けたことを受け止めて気持ちを切り替える。
- 次の試合に向けて最高の準備をする。
- たとえ負けても次に進む前向きな心をもつ。
- 負けたときは勝った相手を称え「ありがとう」を伝える。
『最高学年としての自覚と自信がもてる学年!』
3年生になりました!
新型コロナウイルス感染予防のため、数か月にわたる休校というこれまでにない経験をした皆さん。
人は困難に直面した時こそ、人として大きく成長できるのだと思います!
毎日登校できることに感謝し、みんなと共に過ごす限られた時間を大切にしていきましょう!
共に支えあい、励ましあい、最高の集団を皆で作っていきましょう!
東京都学校歯科保健優良校として
日頃の本校の学校歯科保健の実践活動が評価され、優良校として表彰を受けました。(令和3年2月)
薬物乱用防止活動率先校として
原中全体で研修や標語づくりが評価され、東京都から表彰を受けました。(令和2年11月)
文化祭展示の部 令和3年1月15日~18日
文化祭展示の部が校内で開催されました。
緊急事態宣言が発令したため、期間を短縮するとともに公開もいたしません。HPで展示内容をお伝えします。残念ですが、ご理解お願い申し上げます。



オリンピックパラリンピック理解教育 令和2年12月23日
車椅子バスケット体験授業
1・2年生は、東京都車椅子バスケットボール連盟所属チームの菊池・湯浅選手とリモートで結びアドバイスを受けながら、車椅子で実際のプレーを体験しました。このために、競技用車椅子を10台お借りし、生徒が交代で乗車させていただきました。
体験を通し、普通にボールパスやシュートすることが簡単ではないことを理解できました。
生徒にとってパラリンピックに向けた選手の努力を感じることができた素晴らしい時間となりました。