令和3年6月10日 1年 理科 学校図書&タブレットPC活用授業

ページ番号1005490  更新日 令和4年3月18日

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ICT機器・学校図書館の活用により、教育活動の充実をⅡ

荒川区では、タブレットPCや学校図書館を活用することで、「21世紀型能力を身につける」こと、「興味関心を広げ探求する力を育む」ことをめざしています。本校でも、学校経営方針3つの重点のひとつに「学びの“場”を保障する学校づくりで、確かな学力を」を掲げ、“学習支援”のツールとしてICT機器や学校図書館を適時取り入れながら、教育・学習活動の充実を図っています。
今回は、本年度新たに机・椅子等を整備した図書館を使った授業を紹介します。

写真:図書館


6月10日(木曜日)、理科の授業の中で、1年生全クラスが、学校図書とタブレットPCを活用した学習活動を行いました。テーマは「動物の特徴と分類」。水族館にいる様々な動物を題材に、学校にある図書を使って、その分類分け調べに取り組みました。その過程で、本に書かれているその他の記載や情報に触れることになり、そこから新たな気づきや疑問が生まれることから、生徒たちは単に課題の答え探し留まらず、興味・感心を持って学習活動に取り組んでいました。
その後、出典となった「サンシャイン水族館」のホームページをタブレットPCで検索、調べた内容の答え合わせをしました。
これからも、各教科で、ICT機器・学校図書館を適時活用し、教育活動の充実を図って行きます。

写真:タブレットPC活用授業1

写真:タブレットPC活用授業2