令和5年9月13日 都立男女合同選抜の実施について

ページ番号1015485  更新日 令和5年9月14日

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都立高等学校では令和4年度入学者選抜から男女別定員の緩和措置を段階的に実施してきましたが、令和6年度入学者選抜(今度の入試)からは、推薦に基づく選抜も含めてすべて「男女合同選抜」へ移行するとの発表がありました。
これは、男女の定員を一切設けず、上位から合格者を決定していくというものです。
男女を問わず、総合成績が他方の性別の合格ラインよりも優秀であるにもかかわらず、男女定員により不合格となっていた男子、もしくは女子を救済する選抜方法として取り入れられたものと思われます。また、男子・女子という性別を問わない姿勢とも言えます。