令和8年10月7日 1学年 清里移動教室(6)

清里は、風があるものの青空の明るい朝でした。気温は10℃よりも低く、肌寒い中、元気なラジオ体操から始まりました。
朝食、清掃、閉園式を終えて、宿舎を出発です。

移動教室最終日は、国際自然大学校に伺って、アドベンチャーツアーに挑戦しました。
これは、プロジェクトアドベンチャーの考え方や手法のもと、体験学習を通して自分たち自身で気付き、個人やチームの成長を引き出すプログラムです。


木漏れ日まぶしい中、15人前後に分かれてインストラクターの先生に導かれて、いくつかの体験をしました。これは、どれもグループで力を合わせて考え、工夫し、そして力を合わせてゴールを目指すプログラムです。
生徒たちは、どうしてもうまくいかなったとしても互いの気付きを相談したり、とにかくやってみて工夫をしたりして、次々をミッションを攻略しては歓声をあげていました。
ポジティブに考え、挑戦して工夫し、また互いに考えを出し合いながら生きていこうという気持ちがわいてくるような3時間の体験でした。

さて、生徒を乗せたバスは3日間の行程を終えて、まもなく県境を越えて東京に入ります。
バスの中は、名残を惜しむように、みんなで歌を歌っています。
中学校に入って最初の宿泊行事でした。たった3日間でしたが、大きな成長をたくさん見せてくれた生徒たちでした。
例えば、先週の学年集会では、なかなか静かに並べずに何度もやり直しをしたり、宿舎に到着してすぐに行われた避難訓練でも先生の指導なくては整わなかった生徒たちでした。しかし、今朝の閉園式では、先生のいない体育館で、各クラスが一言もしゃべらずに真っすぐに整列を完成させて待って、私(校長)を驚かせてくれました。
次の行動を考えたり、声をかけ合ったりする姿が随所に見受けられます。
中学生は、学年によってカラーが出ます。この学年の生徒たちがつくる集団のカラーが見えてきたように思える最終日でした。今年度後半も、来年度の先輩になった姿も、そして最高学年として活躍する姿も、みんな楽しみです。
保護者のおかげ様をもちまして、無事に帰京することができました。ご支援をいただき、ありがとうございました。
ぜひ、帰宅したお子さんから3日間のお話を聞いていただき、同時にその成長を探して、ご家庭で共有していただけますと幸いです。


