令和8年9月6日 3学年 修学旅行(4)
とうとう最終日。分かってはいたけれどあっという間の三日間に、ちょっと寂しさも漂う朝でした。
天候も程よく涼しい明るい曇り空。この季節では絶好の散策日和です。


まずは宿舎から春日大社前の公園地へ歩いて、飛火野にて鹿寄せを見学・体験させていただきました。
ホルンの合図で森の中から駆け集まる鹿の群れにあがった歓声は、やがて手元の鹿せんべいに集まる鹿たちに囲まれて、多少の悲鳴交じりに。迫力のありすぎる体験をしました。




続いて、バスにゆられて向かったのは、法隆寺です。社会科でもおなじみの仏像や、聖徳太子や蘇我入鹿といった人物など、その時代の出来事の地に立っていることに気付き、感動で震えがきていた生徒もいます。そう思うと、宝物殿の資料や建築物がまた違う意味をもってきて、とても興味深く回っていました。



大阪のホテルビュッフェで盛り上がり、そのまま解散式を行いました。やっぱり、終わってしまうことは少しさびしいけれど、感謝の気持ちを大切にしよう、という思いが残っていると代表生徒が話してくれました。
新幹線は一路東京へ走り、先ほど南千住駅で解散をしました。
三日間の修学旅行は終わりました。ご支援いただいたご家庭の皆さま、現地の皆さま、子供たちの貴重な経験につながるご助力をいただき、本当にありがとうございました。
思い出や経験は大切ですが、それ以上に、その先の未来に生かせる収穫を得ることがもっと重要です。合唱や進路に彩られる日々の中で、そして卒業式までの日々や卒業後の社会に出た後の日々に、今回の二泊三日が生かせなければなりません。今日の成功や教訓が、人間として輝く日々の固い基盤となるものと期待しています。

