令和7年10月23日 英語発表会で本校代表生徒がかがやきました

ページ番号1020786  更新日 令和7年10月24日

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 サンパール荒川にて行われました第44回荒川区中学校連合英語発表会が行われ、本校代表生徒がすてきな表現活動を見せてくれました。

 区内全10校の公立中学校からそれぞれ集まった代表生徒は、どの生徒も身振り手振りを加え、表情豊かな発表をして見せてくれました。集まった皆さんに伝えようと思い、たくさんの練習を重ねてきたことがわかる発表が続き、あっという間の発表会でした。改めてコミュニケーションというものが楽しく、そして生徒の可能性を伸ばしてくれるものだと感じました。これこそ、英語科の教科で育む資質・能力の魅力であると思います。

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 SPEECHの部に参加した3学年の生徒は、自身の体験から、英語を学ぶことの魅力について話をしました。

 主張する内容にも、伝える表情にも、心がこもった英語のスピーチができていると感心しました。伸び伸びと力強い発表でした。

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 PERFORMANCEの部に参加した2人の2学年の生徒は、ライオンとマウスの寓話を、英語の上手な掛け合いで発表しました。肩を寄せ合って一つのマイクを譲り合う発表は、日ごろの2人の仲のよさも伝わってくる、ウキウキするような微笑ましい表現でした。

 本日の発表は、週末の輝汐祭の舞台にて披露されます。こうして努力をして生まれた成果は、英語の得意・不得意を超えて、受け手に伝わるものと思います。全校の生徒がこの表現から何を感じ、そこから次に何が生まれてくるものなのか、楽しみにしたいと思います。

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充実感いっぱいの帰り道

 

 

 そして、発表会のCLOSING CEREMONY(閉会式) において、本校代表生徒のSPEECHの部 FIRST PLACE(第一位)の快挙が発表されました。

 日頃のこの生徒の様子を見ている私校長としては、自分らしさが存分に発揮された発表であったと思いました。その自分らしさを評価していただけたことを、とてもうれしく思います。

 この結果を受けて、次は荒川区代表として東京都の発表会に臨みます。一層の成長を楽しみにしています。