令和4年5月21日 第23回東京都障害者スポーツ大会

ページ番号1009696  更新日 令和4年5月21日

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本日、駒澤オリンピック公園総合運動場 陸上競技場で、第23回東京都障害者スポーツ大会が開催され、本校の三組はフライングディスク競技に参加しました。
フライングディスク競技の中には「アキュラシー」と「ディスタンス」の2種類がありますが、本校は「アキュラシー」の方にエントリーしました。「アキュラシー」とは、一定の距離からフリスビーのようなフライングディスクを投げて、輪の中を通すことを目的とする競技で、10回の試技で何回通すことができるかで順位を決定します。また、年齢別になっています。
陸上競技場外でアップをしてから臨み、結果として1年生で第3位を、2年生で第2位を、そして3年生で第1位をとることができる子どもがいました。日頃の練習の成果だと思います。1年生の表彰のときは、2年生・3年生が競技中だったため記録をとることができず残念でした。
皆、同じルールの下で競い合い、結果としてうれしかったり悔しかったりするのがスポーツであり、それが次への努力につながるわけで、だからこそ「生涯スポーツ」という言葉があるのだと思います。それを経験した三組の子どもたちのこれまでの努力に拍手を送ります。
また、席を立った時に荷物を見ておいていただいたり、ゼッケンをつけることに困っている子どもを支援していただいたり、移動するときに見守っていただいたりなどお手伝いいただいた保護者の方々、誠にありがとうございました。ご自身のお子さんの競技だけではなく、様々な障害種別の競技などもご覧いただけたのではないでしょうか。
来年度も、日程が合えばぜひ参加したいと思いますので、このページの子どもたちの様子をご覧いただき、来年度はより多くの保護者の方の付き添いや介助をお願いしたいと思います。
 

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