朝読書

2学期始業式で、「文字言語を読む人は、内面の品性や知性を豊かにし、論理的思考力も高まる」「私たちの文明が、主に文字言語により継承・発展されてきたことから、文字言語を読み解く力や、文字言語で表現していく力は文化人として必要なこと」などを話し、読書の習慣、特に朝読書を大切にしましょうという話をしました。
もともと、本校の子どもたちは朝読書では真剣に本を読んでおり、全国学力・学習状況調査の結果の概要(「学校パワーアップ事業」の中に掲載)でも表れていますが、記述式の問題脳回答率が低く、正答率が高く、そのような問題に最後まで取り組むと回答とした割合も高い結果となっています。
本日も、朝読書の時間は、給食の時間同様に無言で静かでした。
以下の写真の中には、朝読書の時間前、登校してからすぐに読書に向かう習慣のある学級もあります。