210513/学校図書館活用/1年生

ページ番号1008939  更新日 令和4年4月3日

印刷大きな文字で印刷

三日小では学校図書館の活用に力を入れています。

2021年5月13日(木曜日)

タイトル


読み方の種類

▲1年生は、はじめの挨拶をしたあと、担任の先生から約束について教わります。読み方も理解し、見通しをもって取り組んでいます。子どもたちから読み方の種類もたくさん出されました。
 「博士読み」「繰り返し読み」「紹介読み」「丁寧読み」「じっくり読み」「気持ち読み」「考え読み」「言葉読み」「クイズ読み」「教え読み」「名人読み」「自分読み」


読み聞かせ

▲読み聞かせ
学校司書の先生が毎時間、子どもたちの発達段階に応じた本を読み聞かせ、解説したり、クイズを出したりして、本に興味関心をもつ工夫をしています。

▲読書タイム
全員がすわって、静かに読む時間を確保しています。「読書を愛するまち・あらかわ」のキャッチフレーズのとおり、子どもたちは本が大好きです。


返却

▲前回、借りた本を順番に返却します。


返却

▲本日の読み聞かせの本や学習テーマにそった本を借ります。


本をかりる

▲本日の読み聞かせの本や学習テーマにそった本を借ります。


返却本

▲返却された本は、72時間別に保管し、ウィルスを除去したあとに、元の本棚に戻します。


読書姿勢

▲新たに借りた本をさっそく読み始めます。本の世界に自然に入り込み、時間を忘れるくらい集中しています。
 本は「日本十進分類法」で整理されていて、1年生からその仕組みを学んでいます。