平成29年11月24日 おにあそび
だんだんと寒くなるこの季節。
各学年では鬼遊びを取り入れています。
鬼遊びは、よける、かわす、走るなどの細やかな体の動きを身に付けるだけでなく、友達に助けてもらう、助ける、みんなでルールを考えるなど、人間関係や社会性を学ぶ場にもなります。
年中組は氷鬼をしました。
「タッチが痛い」「誰が氷になったのかわからない」といった意見をみんなで解決していきました。
年少組では「おおかみさん今何時?」の鬼遊び。
おおかみくんにルールを教えてもらってから始まりました。
みんなで声をそろえる楽しさ、みんなで逃げる一体感、つかまらないように逃げるスリル感などを味わいました。