フォトアルバム 平成30年5月 ページ番号1006590 更新日 令和4年3月28日 印刷大きな文字で印刷 5月の様子 59枚 こどもの日のつどい 年中・年長組はホールでこどもの日のつどいをしました。園長先生からは、こいのぼりや菖蒲の花など、こどもの日の由来を伺いました。 紙芝居を見たり、各クラスのこいのぼりを紹介し合ったりもしました。 年少組は保育室で初めての集会を行いました。園長先生が来てくださって大喜びの年少児。お話を聞いたり、『5月のうた』を歌ったりしました。 おやつに柏餅もいただきました。もちもちの食感、柏の葉の匂いなど、諸感覚で柏餅を味わっていました。離任式 3月までお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える離任式を行いました。子供たちからプレゼントを渡したり、歌を披露したりしました。 離任式後には保育室にも遊びに来てくださいました。久しぶりの再会を喜んでいた子供たち。 今までありがとうございました。また遊びにいらしてください。おはなし大好き! おはなし会 5月は尾久幼稚園の元職員と元保護者の方が絵本の読み聞かせや、パネルシアター、わらべうた遊びなどをしてくださるおはなし会1がありました。 年少組も初めてのおはなし会を楽しんでいました。絵本セレクト 5月のテーマは『先生が好きな絵本』でした。母の日に向けて 年少組 母の日に向け、各クラスで秘密のプレゼント作りをしました。年少組はハートや星のシールを貼り、壁掛けを作りました。 降園前、おうちの方にプレゼントを渡しました。おうちの方に喜んでいただけ、嬉しそうな年少児でした。年中組 年中組は画用紙にお母さんの顔を描きました。また、土台の紙に色とりどりの画用紙を貼り、ファイルを作りました。 プレゼントを渡す前に『みどりのマーチ』を歌いました。姿勢よく立ちつつ、少し照れながら歌う姿が微笑ましかったです。年長組 年長組は障子紙を絵の具で染め、小物入れを作りました。折り方で染まり方が違うことを楽しみ、何枚も染めていました。 『おかあさんだいすき』という歌もプレゼントしました。おうちの方が喜んでくださったことが、子供たちの自信につながっていました。親子遠足 親子遠足で荒川自然公園に行きました。当日はお天気にも恵まれ、オリエンテーリングや触れ合い遊びなど楽しいひと時を過ごしました。 親子で動物に変身!先にゴールした親子が、最後まで頑張る親子を応援する姿が素敵でした。 オリエンテーリングの最後には、園長先生と握手をし、シャボン玉をいただきました。 みんなで遊具に集まりシャボン玉を飛ばせていた年少組。楽しい思い出になりました。 クラスごとに触れ合い遊びも楽しみました。年少組は『バスに乗って』などを楽しみました。 年中組は、『なべなべそこぬけ』をしました。グループで行ったので、少し絡まってしまう姿も…笑顔が溢れていました。 年長組は『さかながつかまった』ゲームなどをしました。保護者の皆様のご参加、ご協力ありがとうございました。ランチクッキング 5月のランチクッキングはけんちん汁。年長組は大根を切りました。教師が手を添えなくても包丁を扱えるよう、段階を追いながら援助しています。 自分たちで作ったけんちん汁の味は格別で、たくさんおかわりをする子もいました。誕生会(5月) 園長先生からのお楽しみは大型絵本『ぞうくんのさんぽ』でした。 おうちの方と職員からのお楽しみは、パネルシアター『にじいろのさかな』でした。5月から年少組も保育室で誕生会をし、お誕生日のお友達をお祝いしました。小学校運動会練習見学 年中・年長組は、赤土小学校1年生の運動会練習を見学させてもらいました。小学校とも様々な場面で連携をしていきたいと思います。保育参加 年中・年長組では、普段の子供たちの様子を見ていただく保育参加がありました。 おうちの方と一緒に遊んだり活動したりし、子供たちも嬉しそうでした。ご協力ありがとうございました。研究保育 年長組 「話を楽しみ、豊かなイメージがもてる幼児の育成 小学校への円滑な接続を目指して」をテーマに研究を進めています。今回は年長組で絵本『わんぱくだんのロボットランド』を題材に行いました。絵本の中と同じように設計図を描いている子供たち。細部までこだわっていました。 次に、段ボールや空き箱を組み合わせて土台を作りました。友達と言葉を掛け合いながら取り組んでいました。 画用紙やモールを使いロボットを仕上げるときには、「ここから充電ができるんだよ」など、イメージをもちながら取り組んでいました。 研究保育後もロボットの改良をしたり、遊びに取り入れたりし、自分たちで作った喜びを感じていました。砂場遊び 年少組 5月は、どのクラスでも砂場遊びを楽しみました。年少組は初めて裸足になって遊んでみました。「冷たい!」「気持ちいい!」と裸足での砂の感触を楽しんでいました。 水を使って遊ぶことも大好きになりました。初めは小さいカップで慎重に運んでいましたが、慣れてくると大きなバケツいっぱいに水を運び、遊びがダイナミックになりました。年中組 年中組は、山の周りに水を溜めたり、山の頂上に葉っぱを飾ったりと、イメージをもちながら遊んでいました。 繰り返し遊ぶ中で、掘った方に水が流れていくことに気付き、自分たちで穴や川を掘る姿も見られるようになりました。 土管を使ったり、山に掘ったトンネルに水を流したりと、目的をもって遊ぶことも楽しんでいました。年長組 年長組では遊びがさらにダイナミックになり、穴と穴をつなげたり、土管を組み合わせ水を流したりすることを楽しんでいました。 水の流れを見ながら土台の高さや、流す水の量を調節するなど、遊びを通して科学的な思考や数量・図形の概念も育まれています。自然との関わり 年少組 年長組からもらった黒い虫に夢中な年少組。初めは黒かった虫が数日経つと緑色に変身していました。そのことに気付くと「うんちをいっぱいして、うんちを脱いだから緑になったんじゃない?」というかわいいつぶやきが聞こえてきました。黒い虫の正体は育ってからのお楽しみにしています。 園庭でも様々な自然との出会いがあります。ダンゴムシやかたつむりを見付け、じっと観察したり、手に乗せたりし、身近な生き物に触れることを楽しんでいました。年中組 年中組では園庭でカタツムリを見付け、保育室に連れてきました。図鑑と見比べたり、友達と覗き込んだりと興味をもって見ていました。 育てているアオムシがさなぎになったことに気付き、友達や教師に嬉しそうに知らせていました。年長組 年長組では、友達が連れてきてくれた虫と図鑑を見比べ、虫の名前を調べていました。 アゲハチョウの幼虫だということが分かり、図鑑と同じようにおうち作りもしました。愛着をもって育てられるようにしていきます。5月の年少組 なりきって遊ぶことが大好きな年少組。平均台をバスに見立て、ハンドルに見立てたフープでさあ出発!「楽しそう♪」とお客さんもたくさん乗っていました。 おままごとで使ったお皿は、スポンジで洗う真似をするなど、普段の生活の再現をして遊ぶことも楽しんでいます。 園庭でカタツムリを見付けたことをきっかけに、カタツムリ作りをしました。できあがったカタツムリと一緒に廊下までお散歩に行き、『でんでんむし』の歌を口ずさみながら遊んでいました。 楽しみにしていたお弁当が始まりました。お弁当の時間を楽しみにし、お友達と一緒に食べることを喜んでいます。5月の年中組 年中組では、遊びの中で使う素材が増え、いろいろな物を作って遊ぶことを楽しんでいました。自分で素材を選び、製作したものを遊びに取り入れていました。 新しい素材、ビニールテープが登場すると、新聞紙を丸めてビニールテープを貼ったボール作りが大人気になりました。作ったボールを使い、コリントゲームを楽しんでいました。コースも空き箱を使い、自分たちで作っていました。 保育室でのショーごっこが廊下に広がり、たくさんのお客さんが見に来てくれました。 新しい遊び『しっぽとり』も大好きになり、繰り返し遊ぶことを楽しんでいました。5月の年長組 年中組のときから育てていたソラマメの収穫をしました。「ここ持っているね」「大きいね」など、友達と収穫の喜びを味わっていました。 夏野菜の苗を植えました。何の苗かは、あえて知らせなかったので、図鑑と見比べ「これ同じじゃない?」と自分たちで調べていました。 お隣の精文堂印刷を見学させていただきました。お仕事の内容や機械の説明を伺い、子供たちも興味津々で見たり聞いたりしていました。地域の方と触れ合うことで、様々な仕事内容を知ったり、地域に興味をもつきっかけになったりしました。ありがとうございました。 自分たちでご馳走や場を作り、レストランごっこを楽しんでいました。「これはここに置こう」など、友達と思いを伝え合いながら遊んでいました。