フォトアルバム 平成31年1月
1月の様子 72枚
始業式

始業式では友達や先生との再会を喜んでいました。


しっかり発表する姿がとても素敵でした。
東京藝術大学見学

絵画や彫刻など、様々な作品を作る場所を見学させていただき、子供たちは目を輝かせていました。

木造建築の技法である『組木』を見せていただき、「パズルみたいだね」「すごいね」と真剣な表情で見ていました。

本郷先生からもお話を伺うことができ、特別な1日になりました。
絵本セレクト

むかしばなしのよさを改めて感じることができました。
てんとう虫タイム

かわいい振付とともに堂々とした歌声を聴かせてくれました。
初釜




プーク人形劇場遠足

『ねこのてかします』『とらのこもりうた』の2公演を、笑ったり、ドキドキしたりしながら楽しみました。
新入園児一日入園

「何して遊ぶ?」「これ貸してあげる」など、お兄さん・お姉さんとして接する姿がたくさん見られ、子供たちの成長を感じました。
誕生会(1月)

園長先生の好きな遊びは『テニス』と答えてくださいました。

カエルのケロちゃんと、あひるのカイちゃんのやりとりを、「えー!」と笑いながら楽しんでいました。

保護者の方にもご協力いただき、いろいろなお正月遊びを披露しました。


アフリカンダンス鑑賞会

ホールの外から太鼓の響きが聴こえてくると、自然と体を揺らしてリズムを取ったり、手拍子を鳴らしたりする子がたくさんいました。




園長先生も、シェケレという楽器を演奏し、子供も大人も心と体を動かして楽しみました。

頭にかぶる飾りでは、色の並びまでこだわって作っていました。
年少組は、ダンサーの方が足に着けていた楽器のように、担任が足に鈴を着けられるよう準備をすると、喜んで飛び跳ね、真似をして踊っていました。

「これ、気に入っちゃった!」と喜んでいた子供たちです。

他学年でも、鑑賞前や後には図や地球儀でアフリカの場所を探すなど、異文化に興味をもつきっかけになりました。
おぐようアート




初めは、「黒と肌色がないと描けないよ」と言っていた子も、描き始めると固定概念を忘れ、自分の感性で伸び伸び描いていました。

また、鏡を見ながら自分の姿を描くことも体験できました。


その後、藝大の先生方が一度裁断し、伝統的な技法でじゃばら折の形状にしてくださった絵を表紙に貼り、自分だけの絵本を完成させました。

少しずつ広げていくと、1日目に描いた等身大の自分が現れ、「わあ!」と大興奮で絵を広げていました。
中には、自分の絵の隣に嬉しそうに寝ころんでみる子もいて、子供たちにとって特別な作品になったことが伝わってきました。

友達の絵を見て、「似てるね!」と言ったり、後方にある鏡に映し、自分でじっくり見たりしました。
おぐようアートでは、普段なかなかできないことを体験することができ、子供たちにとって特別な時間になったことと思います。
同時に、藝大の先生方の作品にかける思いや、子供たちのありのままの表現を受け止め、認めてくださる姿に、職員もたくさんのことを学ばせていただきました。
おはなし会(1)

季節の絵本を読み聞かせていただき、子供たちも自分の経験と重ねながら見ていました。

1月の年少組

回る様子を見て、さらに色を塗り足している子もいました。

「長く回ってるね」など、友達と一緒に回すことを楽しんでいました。


この日はウレタン積み木で作った車に乗り、一緒にお出かけごっこをしていました。

さらに気持ちが盛り上がり、素敵な踊りを披露していました。

ビニールの袋に絵を描き、自分の凧を作ると、大喜びで凧揚げを楽しんでいました。
赤土小学校の校庭をお借りし、凧揚げをさせてもらうと、広い校庭を思い切り走り、体がぽかぽかになるまで凧揚げを楽しみました。

丸を切る製作は初めてでしたが、しっかり線を見ながら切っていました。

年少組は半分に折った紙皿に鬼のパーツを貼っていき、斜め掛けにできる豆入れを作りました。



絵本『おおきなかぶ』のように、どんどん先生の後ろにつながっていき…
たくさんのカブがとれ、子供たちも大喜びでした。

「おいしいね」「甘いね」と、収穫の喜びを味わっていました。

いろいろな動物になりきり、自分なりに表現することを楽しんでいました。
1月の年中組






その後、紙皿に絵の具を塗ったり、キラキラテープを貼ったりして土台を作り、雪だるまを真ん中に貼ると、素敵なスノードームになりました。


折り紙で折った鬼も貼りました。

ブロッコリーには実ができ始め、虫めがねで覗いたり、「ここだよ!」と友達と教え合ったりしています。

お手紙を書いてポストに入れたり、郵便屋さんとして配達をしたりし、友達とのやりとりを楽しんでいます。

「みどりのみどりちゃんはどこにいるんだろう?」と幼稚園中を探したり、「お返事書きたい!」と言ったりと、大喜びの子供たちでした。

いろいろな役を楽しむ中で、友達と一緒に言葉を言ったり、自分たちで考えを出したりする姿も出てきました。

1月の年長組



「できるようになってきた!」と自分の成長を感じながら取り組んでいます。

ボールの投げ方も様になってきました。

片段ボールの土台に、自分で切った目や口を貼っていきました。
「優しい鬼がいいな」「強そうな鬼にしよう!」と、考えながら作っていました。

少し難しいところも、一生懸命取り組み、かっこいいマスができました。

