夏まつりに向けて(年長ぶどう組)
夏まつりに向けての、年長ぶどう組の取り組みを紹介します。
どんなお店を出したいか、学級で話し合った後は、
担当のお店ごとに分かれて、お店の名前や作るものなど、
友達と意見を出し合いました。
上手く思いを出せなかったり、意見がまとまらなかったりして教師が橋渡しをする場面もありましたが、
どのグループも最後まで話し合う姿に成長を感じました。
話し合ったことをもとに、お店の準備です。
商品は、お客さんの数をみんなで数えてみると、100個以上必要なことが分かりました。
それでも、「頑張るぞ!」と、みんなで力を合わせて頑張っていました。
ブロックを使ったコーナーを担当する子どもたちは、
自分たちより小さい友達が楽しめるにはどうしたらいいか考えていました。
お化け屋敷チームも、自分たちのイメージを実現するために、
いろいろなものを作っていました。
前日は、ぶどう組の子ども同士でお店屋さんごっこをして、
準備万端で夏まつり当日を迎えました。