運動遊びの会(年長ぶどう組)

ページ番号1016528  更新日 令和6年3月2日

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はじまり

年長ぶどう組は、これまでの経験もあり、知念先生との運動遊びを楽しみにしていました。

遊び方の説明では、「ボールは何回ずつ投げる?」など、子どもたちと一緒に約束を決めていきました。

ジャンプ

巧技台の高さに子どもたちが慣れてくるとさらに段が重ねられ、

最後は子どもの身長ほどの高さになっていました。

上手く登れなくても、繰り返し挑戦してできるようになったり、

失敗しても諦めずに向かい続けたりする姿が印象的でした。

巧技台

巧技台を渡るコーナーも年長では、高さや位置がどんどん変化していきました。

日本橋

橋は、角度がつき、上り坂や下り坂になりましたが、

時々落ちたりしながらも、上手くバランスをとって渡っていました。

マット

マットでは年長ぶどう組になると、

開脚前転や後転などいろいろな技も出てきました。

バドミントン

バドミントンのシャトルをコップに入れるコーナーでは、自分でコップの大きさを選びます。

上手くコップにシャトルが入らなくても、「次こそ入れるぞ!」とやる気にあふれていました。

ボール投げ

的が高くなったボール投げも、野球体験やドッジボールなどに親しんできた年長ぶどう組は

狙いを定めて投げていました。

ブロック

ブロックの車コーナーでは、友達は乗りませんでしたが、

びっしりと固められたブロックの重さを感じ、「進まないよ!」といいながらも、

力いっぱい押す動きを楽しんでいました。

少し難しいことにも「次こそは!」と挑戦を楽しむ姿がたくさん見られた年長ぶどう組でした。