運動遊びの会(年少もも組)
東海大学 体育学部生活スポーツ学科 准教授 知念嘉史先生をお招きし、
運動遊びの会を行いました。
今回は、園にある遊具を使って、体を動かしました。
また、この日は区の研修もあり、区内の保育士が保育を参観に来ました。
大人気だったジャンプコーナーは、普段はなかなかできない大ジャンプを楽しみました。
巧技台をバランスを取りながら跳んでいきます。
2本橋では、後ろ向きに歩くなど、工夫しながらいろいろな渡り方に挑戦していました。
坂になったマットでは、腹ばいになって進んだり、転がったりいろいろな体の動かし方を楽しみました。
ボール転がしは、対象物を狙ってボールを転がします。
方向や力加減をコントロールして、見事倒すことができると「やったあ!」と声があがっていました。
ボール投げは、穴を目掛けてボールを投げます。
自分たちの好きなコーナーを選び、体の動かし方を工夫しながら繰り返し楽しんでいました。
今回、知念先生には、園の遊具で遊べるものを教えていただきました。
普段の遊びにも取り入れながら、子どもたちが自然と体を動かすことを楽しめるよう、援助していきたいと思います。