クリスマス会
19日にクリスマス会を行いました。
まずは、各クラスで作ったクリスマスの入れ物の紹介です。
年長ぶどう組は、本物の針と糸を使って丁寧に縫い合わせ、
フェルトを好きな形に切って模様を作りました。
年中みかん組は、毛糸を使って縫い合わせ、袋を作りました。
片面は、〇△□の紙を組み合わせて模様を作り、
もう片面は、切り紙を飾りました。
年少もも組は、ビー玉転がしで模様を描いたツリーと、
のりでパーツを貼りクレヨンで顔を描いた雪だるまを貼ってブーツを作りました。
ぶどう組のまつぼっくりツリー、みかん組の三角形の木の枠に色々な素材を付けたオーナメント、
もも組のサンタクロースが飾られたクリスマスツリーも、クリスマス会を華やかに彩っていました。。
みんなで「サンタが町にやってくる」のブラックパネルシアターを見ました。
歌に合わせてサンタクロースがプレゼントを渡しにやってきます。
「私のところにもサンタさんくるかな?」と、子どもたちの期待がふくらみました。
最後は、「ヤッター!サンタがやってくる」を歌い、
「あわてんぼうのサンタクロース」を元気いっぱいに踊りました。
すると、どこかから鈴の音が聞こえてきました。
「サンタさんがきたのかな?」と子どもたち。鈴の音をたどって保育室に戻ってみることにしました。
保育室に戻ると、子どもたちが作った入れ物にプレゼントが入っていました。
「何が入っているんだろう?」「サンタさんいつきたんだろう?」「サンタさんまだいるかな?」と嬉しそうに話していました。
そして、外に向かって「サンタさんありがとう!」と大きな声で気持ちを伝えていました。
さらに園庭にそりの後を見付けた子どもたち。
年長ぶどう組の子どもたちは、園庭や屋上を捜索し、
トナカイの足跡やサンタクロースのひげのようなものも見付けていました。
最後はみんなでケーキを食べて、楽しい嬉しいクリスマス会になりました。