手話体験

ページ番号1016065  更新日 令和6年1月25日

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年中

荒川区聴覚障害者協会の方をお招きし、手話体験を行いました。

たべもの

手話体験では、「おはよう」「こんにちは」などの挨拶や、食べ物、生き物の手話を教えてもらいました。

年中手話

今回が初めての手話体験だったみかん組の子どもたちも、

「皮をむいているんだね」「うさぎの耳だ!」と手話の動きに興味をもって一緒に手を動かしました。

ぶどう

年長ぶどう組は、昨年度の体験を覚えており、

「覚えてるよ!(この手話は)ぶどうだ!」など話す姿が見られました。

うさぎ

「(この手話は)ダイヤモンドみたいな形だね」など、興味を広げていった年長ぶどう組の子どもたち。

親しみのある動物の手話では全身で表現する場面もありました。

せかいじゅうのこどもたちが

さらに年長ぶどう組では、学級でも取り組んでいる「せかいじゅうのこどもたちが」の手話で

わからないところを講師の先生に聞く姿が見られました。

2年続けて体験したことで、経験が重なり、手話への親しみや興味がより感じられるようになりました。

様々な出会いを通して、子どもたちの心が豊かに育まれていくよう願っています。