国立科学博物館遠足(全園児)
バスに乗って国立科学博物館に出発です。
今回の遠足では、年長ぶどう組が2グループにわかれて、
それぞれ年中みかん組の1号車、年少もも組の2号車に乗りました。
バスでは友達と手遊びや歌などを楽しみました。
クラスごとに並んで、出発です。
年少もも組は初めての遠足でした。
恐竜の化石や様々な生き物の剥製を見て、「大きいね!」と迫力を感じたり驚いたりしていました。
遠足出発の際に、園長先生から「宝物を見付けてきてね」と言われた子どもたちは、
世界の虫や植物など、自分のお気に入りを見付けていました。
ミクロの世界の小さな生き物も、拡大して展示すると
きれいな色や形をしていて「宝石みたいだね!」と話していました。
国立科学博物館では、様々な国や時代の植物・動物など
普段は出会うことのない世界にふれることができました。
博物館の後は、上野公園を散歩しました。
落ち葉の感触や音を楽しんだり、
ドングリや木の実、木の枝を拾ったりして秋の自然に親しみました。
幼稚園に戻り、年長ぶどう組と年中みかん組はホールで弁当を食べました。
みんなでお家の人が作ってくれたお弁当を食べて、嬉しそうな子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
年少もも組は、保育室で丸くなって、遠足気分を感じながら弁当を食べました。
お家の人の弁当を広げてとても嬉しそうでした。
「次の遠足はどこかな?」と、次回の遠足への期待が膨らむ子どもたちでした。