コオーディネーショントレーニング 1

ページ番号1015008  更新日 令和5年9月3日

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JACOT副理事長兼事務局長の菅野映先生をお招きして、コオーディネーショントレーニングを教えていただきました。

はしる

まずは、走ったり止まったり、後ろ向きに動いたりして体を動かしました。

かけっこ

菅野先生に「本当に氷みたいに固まっているね」「今度は先生がお尻隕石で追いかけるよ」など声を掛けられ、

子どもたちは、嬉しそうな表情を見せたり、「きゃー」を声をあげて楽しそうに動いていました。

たちあがる

今度は手を使わずに立ち上がります。

みんな一生懸命に挑戦していました。

こおで

次はコオーディネーショントレーニングの「Sの字運動」「くの字運動」です。

「Sの字運動」は、手を横に伸ばし、S字を書くように左右に体を動かします。

「くの字運動は」体全体がくの字になるように、お腹を中心に左右に動かします。

コオーディネーショントレーニングでは、体幹を意識したり、脳に刺激を与えたりすることで、

姿勢が良くなったり動きやすくなるなどの効果が報告されているそうです。

年中コ

コオーディネーショントレーニングの「ラディアン」では、ジャンプしながら足を腕につけます。

何度もジャンプを繰り返し、元気いっぱいの子どもたちです。

年長こ

「阿波踊りみたいに手を前に出すんじゃなくて、手は横だよ」などの菅野先生の声掛けで、

足が横に高く上がるようになりました。