新宿御苑遠足(年少・年中・年長) ページ番号1012162 更新日 令和4年11月24日 印刷大きな文字で印刷 新宿御苑遠足(年少・年中・年長) 令和4年11月8日 大型バスに乗って、新宿御苑に到着!駐車場から大木戸門まで歩いて、新宿御苑に入りました。 道の上にもドングリがいっぱい落ちていました。「先生、見て!こんなにドングリあったよ!」と夢中になって拾っていました。 風が吹くと、パラパラとドングリが木から落ちてきました。「帽子かぶってるから、ドングリが落ちてきても大丈夫♪」と言う子どもたち。先生たちは、慌てて頭を押さえていました。 雲1つないピカピカのいい天気!遠くに、新宿のビルがよく見えました。 「池に落ちないように、気を付けて渡ろうね。」「真ん中を歩こう!」とちょっぴりドキドキ、探検気分の年少もも組の子どもたち。 「次はどっちの道に曲がろうか?」と地図や看板を見ながら進みました。木漏れ日が降り注ぐ道を歩いて、とても気持ちよさそうでした。 着いたのは、プラタナスの並木があるところ。大きい葉っぱがたくさん落ちていて、まるで黄色いじゅうたんのよう・・・。「この葉っぱ、大きくてキレイ!」と集め始める子もいました。 葉っぱを旗に見立てて、運動会の『あいうえおんがく♪』を踊る子どもたちもいました。 大きな葉っぱを手に持って、にっこりポーズ! 「お土産の袋に入るかなぁ?」と心配しながらも、大きな葉っぱを夢中で集めていました。 「こんなところに穴が空いてるよ!」と木のウロを発見した子どもたち。「おーい、誰かいますかー?」と穴に向かって声を掛けていました。 広い新宿御苑の真ん中辺りの木の下でお弁当を食べることにしました。「大きいおにぎりなんだ。」「サンドウイッチ、大好き!」たくさん歩いた後のお弁当は最高でした。 「食べ終わったら、みんなで鬼ごっこして遊ぼうね。」と楽しみにしていました。 「もも組さんが、・・・笑った!」『だるまさんがころんだ』のもも組バージョンで、笑ったり、怒ったり、転ぶまねをしたりして遊びました。初めての3学年での遠足は、ニコニコ笑顔がいっぱい。「また、遠足行きたいね♪」と次の遠足もますます楽しみになった子どもたちでした。