芋ほり遠足(年中・年長) ページ番号1011821 更新日 令和4年11月2日 印刷大きな文字で印刷 令和4年10月20日 芋ほり遠足に行く前には、自分の掘ったお芋を入れる袋に、マジックペンで好きな絵を描きました。「どんな絵にしようかな?」「そうだ、お芋も描いちゃおう!」などと、芋ほり遠足がますます楽しみになった子どもたちでした。 バスの中では、高速道路からの景色を眺めたり、歌を歌ったり、クイズをしたりして過ごしました。みんなで過ごす時間はあっという間に過ぎ、広い芋畑に到着! 待ちに待った芋ほりの始まり!自分の掘る場所が分かるように、農園の方がもみがらで印を付けてくれました。「お芋はどこにあるのかな?」と探していると、「ここに芋の茎があるから、この下を掘ってごらん。」と農園の方が教えてくれました。 土を掘って芋が見えると、「ここにあった!」「大きいお芋かもしれない。」と張り切って掘り続けていました。時々、顔を出す虫にビックリしたり、興味津々で見入ったりしていた子どもたちでした。 「なかなかお芋が出てこないよ。」「じゃあ、手伝ってあげるよ!」友達同士で励ましたり、手伝ったりしながら頑張る姿もありました。 土が固いときには、農園の方や先生が、大きなシャベルで土を柔らかくするお手伝い。お芋が掘れたときには、「見て見て!」と満足気でした。 「芋掘れホ〜レ、ホ〜レ、ホレ」とお気に入りの歌を歌いながら掘る子どもたちもいました。 つながったお芋が掘れることもありました。芋ほりのあとは、芋畑の真ん中で、みんなで一緒にお弁当を食べました。ピカピカの青空の下で食べるお弁当の味は最高でした! 芋畑にあったもみがらは、触るとフワフワでいい気持ち!集めて空へ投げると雪のように降ってくることに大喜びでした。帰りのバスでは、「スイートポテトが好き!」「焼き芋がいいな。」とお芋料理の話題で盛り上がりました。芋ほり遠足で持ち帰った芋は、お家でいろいろなごちそうに変身したのでしょうね。