年中 みかん組
9月の様子2
園庭のクリの木から、クリの実がたくさん落ちていることに気付き、クリ拾いに夢中になっていました。
「イガがトゲトゲで触れない…」と困っている友達に、「足でこうやるんだよ!」と教えてくれた子がいました。
以前の経験から知っていたのでしょうね。
クリをたくさん集め、「大きいね!」「これは薄いよ!」とクリの大きさや形にも興味をもっていました。
拾ったクリをカップに入れ、パフェに見立てるなど、遊びに取り入れて楽しんでいます。
色水で作ったジュース屋さんにはお客さんがたくさん来ていました。
砂場では樋を使って砂を流し、お茶に見立てて遊んでいました。
どうすればカップの中に砂が入るのか考え、樋の先端をカップに入れればいいことに気付いていました。
1学期から育てている綿花がかわいいフワフワの実をつけました。
「フワフワだね。」と子どもたちもうれしそうです。
自分たちで鬼決めをし、鬼遊びを楽しんでいます。
自分たちで進める楽しさを感じる姿が見られるようになってきました。
強い雨が降っていた日、雨の様子に興味をもっていた子どもたち。
その日は風も強かったので、「雨が横に降ってる!」と友達と話しながら見ていました。
雨がたまってテラスを流れてくる様子にも興味津々。
「ここの水がもうすぐで流れそう!」「頑張れー!」など、微笑ましい会話が聞こえてきました。