野球体験(年中・年長) ページ番号1011271 更新日 令和4年9月23日 印刷大きな文字で印刷 令和4年9月20日 ジャイアンツアカデミーの方をコーチとしてお招きし、野球体験を行いました。 コーチの方と初めのあいさつ。ちょっぴりドキドキしている子もいました。 2チームに分かれ、前半と後半で打つ経験と投げる経験をしました。 道具の説明をしてもらったあと、コーチのお手本を見せてもらいました。勢いよく飛んでいくボールに、「おおー!」と歓声が上がっていました。 「合わせて・引いて・くるっ」という合言葉を教えてもらい、みんなで体を動かしてみました。 バットを持ち、実際にボールも打ってみました。ボールをよく見てバットを振り、見事当たると、「やった!」と笑顔で喜んでいました。 「ボールをよく見てね!」「合わせて・引いて…」とコーチから再度コツを教えてもらいながら取り組みました。 投げるときの合言葉は、「とん・とん・くるっ」です。頭の上で2回とんとんと弾ませ、体をひねって投げると、まっすぐ飛ぶことを教わりました。 合言葉を言いながら実際に投げてみました。腕をしっかり後ろに引いて投げていました。 「次も的に当たるように…」「今度は当たった!」と自分なりに目的をもちながら取り組んでいました。 年少もも組も少し見学をしました。 終わりのあいさつをしたときには、緊張もすっかりとけ、たくさんの笑顔が溢れていました。「こうやって打つんだよね!」と教えてもらったことを思い出して話す子もいました。投げるときも打つときも、体をひねることがポイントだそうです! 野球体験後、年長ぶどう組はさっそく教えてもらったことを思い出しながら野球ごっこをしていました。 「手を広げて…とん・とん・くるっ!」…コーチの方に教えてもらったことは、子どもたちにとって大きな刺激となったようでした。教えてもらったことを遊びの中でも経験できるように、遊びや活動に取り入れたり、環境を構成したりしていきたいと思います。