敬老の日にちなんで手紙を作りました
令和4年9月13日
敬老の日にちなんで各学年手紙を作成し、祖父母の方や親戚の方、普段お世話になっている方などに送りました。
「羽は何色にしようかな。」「どこに小鳥を貼ろうかな。」と、考えながら作っていました。
型紙がずれないようにしっかり押さえ、スポンジでポンポン絵の具をつけると、きれいなコスモスができました。
仕上げに葉っぱのスタンプを押したり、黄色いシールを貼ったりしました。
水を張ったトレイにマーブリング液を垂らし、そーっと竹串でなぞり、紙に写し取ると…素敵な模様ができました。
「ここは何色にしようかな。」「喜んでくれるかな。」と、送る相手のことを考えながら描いていました。
車や自転車が来ないかよく見て、手を上げて道を渡ります。
手紙をポストに入れると、うれしそうな顔をしていた子どもたちです。
郵便局のポストに、「届きますように…」と願いを込めて投函しました。
手紙が配達される様子を間近で見ることができ、「自分たちの手紙も…」と期待がふくらんでいました。
「手紙を出してきました。よろしくお願いします!」とあいさつをしました。
相手のことを思って手紙を書き、自分でポストに投函する…スマートホンで簡単に連絡が取れる現在、貴重な体験となったのではないかと思います。
手紙と共に子どもたちの思いも届いていますように!