夏まつり 年長組お店編 ページ番号1010532 更新日 令和4年7月8日 印刷大きな文字で印刷 令和4年7月6日 夏まつり当日!台風の接近が心配されましたが、当日はお天気も味方し、絶好の夏まつり日和。子どもたちもワクワク楽しみに登園してきました。年長ぶどう組はねじりはちまきを着け、気合満々!前半・後半で分かれ、お店やさんを担当したり、お店を回ったりしました。 『おいしい おいしい りんごあめやさん』ツヤツヤのおいしそうなりんごあめに、年少もも組や年中みかん組は目を輝かせていました。 チケットにスタンプをポン!スタンプを捺す人、りんごあめを渡す人、など役割も自分たちで決めていました。 『まるまる たこやきやさん』「いらっしゃい、いらっしゃーい!」威勢のいい呼び込みをしていたのは、たこ焼きやさん。鉄板の上でたこ焼きをくるくるっとひっくり返し、舟皿に盛り付けます。 食べられるスペースでは、本物そっくりのたこ焼きに、にっこり笑顔のお客さんたち。「おいしいね」と食べるまねをして喜んでいました。 『わくわくおばけらんど 〜しゃてきげーむ〜』素敵な看板も子どもたちの手作りです。 ホールでの射的ゲームも大盛況! おばけの的をねらって、ペーパー芯の玉をポーン!「1人5回です」「好きな線からやっていいですよ」と係の年長組が案内していました。 年少もも組や年中みかん組には、係の年長組が玉を装着してあげていました。どうすればお客さんが楽しんでくれるか、自分たちで考えながら取り組む姿は、本当に頼もしかったです。 景品はお面とメダルから好きな方を選べます。素敵な景品をもらい、さっそく身に着ける子がたくさんいました。お面やメダルを着けてお店を回る姿がとてもかわいかったです。景品を選んでもらうとき、「お面とメダルどっちがいいですか?」という聞き方では下の学年に伝わらなかったので、実物を見せ「こっちとこっち、どっちがいいですか?」という聞き方に変えた年長児がいました。聞き方を変えたことで相手に伝わったことが、さらに自信ややる気、伝わった喜びにつながったようです。相手が分かる伝え方を自分なりに考える姿に感心しました。