運動遊びの会 年中みかん組 ページ番号1009916 更新日 令和4年6月8日 印刷大きな文字で印刷 令和4年6月2日 年中みかん組は、昨年度知念先生と一緒に遊んだことを覚えていて、始まる前からワクワク楽しみにしている子がたくさんいました。 遊び始める前に、安全に遊ぶための約束を知念先生と一緒に考えました。 知念先生は、「いろんな跳び方や渡り方をしていいんだよ。自分で考えてごらん。」と、子どもたちが自分で考えて遊べるような声掛けをしてくださいました。 平均台では、まっすぐ渡ったり… 2本の平均台を渡ったり… 後ろ向きに渡ってみたり…と、様々な渡り方を考えて取り組んでいました。渡っているときは、とっても真剣な表情。でも、渡り終わるとみんなニッコリ笑顔になっていました。 ゴム跳びでも、両足跳びや… 片足跳びなど、様々な跳び方を試していました。忍者のように素早く走りながら跳ぶ子もいました。 年長ぶどう組が普段遊んでいるクイーンブロックも、今日は運動遊びの遊具に変身!1人がクイーンブロックの車に乗り、緑色のセフティマットにぶつからない強さで、友達が後ろから車を押します。初めはなかなか車が進まずにいましたが、繰り返し遊ぶ中で、「じゃあ2人で押そう!」と押す人数などを考える姿が見られました。 低い巧技台は、助走をつけて台からジャンプし、知念先生の手にタッチ!跳ぶ高さや距離を考え、繰り返し取り組んでいました。 高い巧技台に登ると…「知念先生より背が高くなっちゃった!」と大喜び。 友達のスーパージャンプに、見ている子も思わず笑顔になったり、ビックリしたりしていました。 巧技台が途中でさらに高くなると、すんなりは登れなくなりましたが、巧技台の穴に足を掛けて登るなど、自分たちでどうしたら登れるか考えながら取り組んでいました。