運動遊びの会 年少もも組 ページ番号1009913 更新日 令和4年6月8日 印刷大きな文字で印刷 令和4年6月2日 今年度も、東海大学 体育学部生涯スポーツ学科 准教授 知念嘉史先生をお招きし、運動遊びの会を行いました。 年少もも組は初めての運動遊びの会でしたが、時間いっぱい遊ぶことを楽しんでいました。 手や足をブラブラさせたり、片足バランスをしたりして準備体操をしたあと、年少もも組はタオルを使った遊びをしました。初めは、タオルをギュッと丸めて上に投げ、キャッチ!タオルをよく見てキャッチし、うれしそうにしたり、「あれ?タオルはどこ…?あっ、頭の上にあった!」と微笑ましい姿を見せてくれたりしました。 2人組になり、タオルの引っ張りっこ! タオルを広げて上に乗り、腰を振ってシェイクシェイク♪くるっと一回転してみる子もいました。 タオルを使った遊びのあとは、知念先生が構成してくださった魅力的な場で遊びました。どこから回ってもOKなので、自分でやりたいものを決め、繰り返し取り組んだり、いろいろな動きを楽しんだりしていました。 全身を使って自分の肩くらいの高さの巧技台に登り、ヒーローのようなポーズでジャンプ! 繰り返し登ってはジャンプすることを楽しんでいました。 ゴム跳びは、場所によって高さや幅が違うので、どこをどのように跳ぼうか自分たちで考えながら取り組みました。 片足で跳んだり、両足で跳んだりと、いろいろな跳び方を楽しみました。 平均台にも挑戦!カニ歩きや、2本の平均台を使って渡るなど、自分たちで渡り方を考えていました。 間隔の空いた巧技台を落ちないように渡り、最後はジャンプ!知念先生と遊ぶことがとっても楽しかったようで、「もう終わりにする子は先生のところにおいで」と声を掛けても、全員が「まだやる!」と時間ギリギリまで楽しんでいました。