令和2年12月22日 鈴の音とともに・・・「もみの木会」
それぞれの学級で、ブーツや袋、ケーキやツリーを作り、保育室を飾り付けしました。
今日は、みんなが楽しみにしていた「もみの木会」です
保育室やホールからは、「あわてんぼうのサンタクロース」や「ジングルベル」など、楽しそうな曲が聞こえてきました。
すると、どこからともなく鈴の音が・・・
お楽しみをしていた子供たちは、先生と一緒に、廊下に飛び出してきました。
「玄関に飾っていたブーツにプレゼントが入ってた!」」
プレゼントと一緒に、サンタさんからの手紙も届きました。
日本語ではなかったので、園長先生が読んでくださいました。
フェルトのブーツを縫って、準備していた年長そら組。
「ブーツにプレゼントが入ってない!!」と大騒ぎ。
今にも泣きそうな子も・・・!!
もう一度よ〜〜く探すと、みんなの足元に、白い大きな袋がありました。
「あった!」「プレゼントだ!!」
「みんなのブーツよりこんなに大きかったから入らなかったんだね」
プレゼントが届き、笑顔いっぱいの子供たちでした。