令和3年7月14日 待ちに待った夏まつり!2(2日目、年中・年少)

ページ番号1006164  更新日 令和4年3月14日

印刷大きな文字で印刷

前日に年長組のお神輿や盆踊りの様子を見学し、年長組から「そらぐみまりおわーるど」の帽子をもらって楽しみにしていた年中ほし組、年少はな組の子供たち。

登園後・降園前に、学年ごとに夏祭りを行いました。

写真:夏まつり2日目1

写真:夏まつり2日目2


写真:夏まつり2日目3


そら組さんが一生懸命準備してきたお店に、子供たちだけでなく保護者の方も目を輝かせ「すごい!」と驚いていました。

盆踊りでは、1回目に子供たちが踊りを披露した後、2回目は保護者の方もご参加いただき、一緒に踊りを楽しみました。

写真:夏まつり2日目4


年長そら組にとって、「お客さんに楽しんでもらえるように友達と考えを出し合ったこと」「自分たちのイメージを形にするために必要なものを考え、協力しながら準備を進めたこと」「友達と協力・分担し、自分の役割を理解してお店の仕事をしたこと」「年下の子のことを考えて関わったこと」といったこれらの経験は、学びに向かう基礎となり、小学校以降の学習につながっていきます。
なにより、年下の子たちや保護者の方々、他のクラスの先生など、いろいろな人に喜んでもらえた経験は、自信や達成感につながったことでしょう。

また、年中・年少組にとっては、遊びの刺激になるとともに、年長児への憧れや「自分もそら組になったらやってみたい」という期待につながったようです。