芋ほり遠足(4・5歳児)
10月30日(木曜日)に4・5歳児で芋ほり遠足に行きました。
園長先生のお話を聞き、お家の方に元気な挨拶をして出発です。
バスの中では、さつまいもクイズをしたり、運動会で踊った歌を歌って大盛り上がり!
窓の外に畑の景色が広がると、「もうすぐだね!」とワクワクした表情も見せていました。
農園に到着すると、軍手をはめて芋ほりのスタートです!
「大きいさつまいもあるかな?」と期待をふくらませながら掘り進める子どもたち。
紫色のさつまいもが顔を出すと、「あったー!」とあちこちから元気な声が聞かれました。
なかなか抜けないさつまいもも、友達や保育者と力を合わせたり、コツを知っている子が教えてあげたりしながら、協力して掘っていました。
収穫したさつまいもは、赤ちゃんのように小さな芋から、自分の顔よりも大きな芋、三つ子のようにつながっている芋までさまざま。
大きさや形の違いに気づいて友達と見せ合いっこしたり、感じたことを言葉にしたりする姿もありました。袋いっぱいになったさつまいもを見て、「おにいちゃんにあげようかな」「スイートポテトにしよう!」と持ち帰るのを楽しみにしていました。
お芋ほりの後は、芝生広場で楽しみにしていたお弁当タイム!
「おいしい!」「ママがつくってくれたの!見て!」と嬉しそうに食べる姿が印象的でした。
後日、楽しかった遠足を振り返りながら、さつまいもをテーマにした制作活動を楽しみました。

