4歳児 国立科学博物館遠足
国立科学博物館へ遠足に行ってきました。(予定では上野動物園でしたが、朝から雨が降っており、国立科学博物館になりました)
大きなバスに乗れることもうれしい子どもたちは、バスの中でもウキウキ!ワクワク!!みんなで歌ったり、恐竜クイズをしたりと楽しみながら国立科学博物館に向かいました。
博物館に着くと、目に入るものすべてが新鮮!
「見て!あそこにシマウマがいるよ」「あっちにはアシカがいる!あんなに大きいの?!」 「(シカを見て)小さいトナカイ…かな…?」とあちこちに飾られている動物たちを見て興奮気味に話す子どもたち。動物の大きさに驚いたり、想像したことを友達や保育者に伝えたりして楽しんでいました。
地下に行くと恐竜の骨や化石、ラフレシアや昆虫の標本がおいてあり、「恐竜だー!こんなに大きいの?」「これ世界一大きい花だよ!」「あ!コーカサスだ!これはギラファだ!!」と図鑑などで見たことのある生き物に目を輝かせ大喜びで発見を楽しんでいました。
雨天だったため、お弁当は保育室内で食べました。レジャーシートを敷いてのピクニック気分でのお弁当タイムは、子どもたちにとって特別な時間となりました。
次の日には、さっそく博物館づくりが始まりました!空き箱を組み合わせ思い思いの動物、生き物を作り、できあがった動物に愛着をもって関わっていました。エサを作ってエサやりを楽しんだり、一緒にお散歩をしたり、自分で作った動物がお気に入りになったようです。完成した博物館にきりん組・ぱんだ組でお互いを招待し合ったり、他学年の友達を招待したりして、博物館ごっこを楽しみました。