プラネタリウム遠足(5歳児)

ページ番号1017863  更新日 令和6年7月12日

印刷大きな文字で印刷

5歳児 ぞう組・らいおん組

年長組でバスに乗って、足立区のギャラクシティに遠足に行きました。

初めに、ロープのネットでできたスペースアスレチックで遊びました。

最初はドキドキしながら、ネットに座って移動する姿も見られましたが、

次第にネットの上を飛び跳ねたり、トンネルをくぐって移動したりと、ダイナミックに遊んで楽しんでいました。

アスレチックで遊んでいるところ

プラネタリウムでは、星が頭上に浮かび上がった瞬間、

「うわぁ~魔法の映画みたい!」「流れ星だ!」と、子どもたちから歓声があがりました。

プラネタリウムの仕組みにも興味津々で、「どうなっているんだろう?」「電気で映しているのかな?」と

友達同士でこっそり話していました。

プラネタリウム中での惑星の歌が印象的だったようで、

「♪水金地火木土天海~」と歌ってプラネタリウムを出ると、目の前に惑星のオブジェが!

「さっきプラネタリウムで見た惑星だ!」と頭上を見上げながら、子どもたちは大興奮でした。

惑星のオブジェ

プラネタリウムの後は待ちに待ったお弁当です。

「おなかすいたー!」とおうちの人が作ってくれたお弁当を、

友達と一緒に食べて、とても嬉しそうでした。

 

 

ギャラクシティの遠足を思い切り楽しんだことで、次の日から早速プラネタリウムごっこが始まりました。
ぞう組では、ゲームボックスに黒いビニールポリ袋や、カラーセロファンを貼った、

プラネタリウムが完成しました。

ぞうプラネタリウム

らいおん組では、ドーム型にしたい!という子どもたちのイメージから、

テントのような構造のプラネタリウムが完成しました。
 

らいおんプラネタリウム

これからも経験したことを自分なりに表現したり、友達と一緒にイメージを実現させたりする楽しさを

味わえるようにしていきたいと思います。