プラネタリウム遠足(5歳児)
5歳児 ぞう組・らいおん組
年長組でバスに乗って、足立区のギャラクシティに遠足に行きました。
初めに、ロープのネットでできたスペースアスレチックで遊びました。
最初はドキドキしながら、ネットに座って移動する姿も見られましたが、
次第にネットの上を飛び跳ねたり、トンネルをくぐって移動したりと、ダイナミックに遊んで楽しんでいました。
プラネタリウムでは、星が頭上に浮かび上がった瞬間、
「うわぁ~魔法の映画みたい!」「流れ星だ!」と、子どもたちから歓声があがりました。
プラネタリウムの仕組みにも興味津々で、「どうなっているんだろう?」「電気で映しているのかな?」と
友達同士でこっそり話していました。
プラネタリウム中での惑星の歌が印象的だったようで、
「♪水金地火木土天海~」と歌ってプラネタリウムを出ると、目の前に惑星のオブジェが!
「さっきプラネタリウムで見た惑星だ!」と頭上を見上げながら、子どもたちは大興奮でした。
プラネタリウムの後は待ちに待ったお弁当です。
「おなかすいたー!」とおうちの人が作ってくれたお弁当を、
友達と一緒に食べて、とても嬉しそうでした。
ギャラクシティの遠足を思い切り楽しんだことで、次の日から早速プラネタリウムごっこが始まりました。
ぞう組では、ゲームボックスに黒いビニールポリ袋や、カラーセロファンを貼った、
プラネタリウムが完成しました。
らいおん組では、ドーム型にしたい!という子どもたちのイメージから、
テントのような構造のプラネタリウムが完成しました。
これからも経験したことを自分なりに表現したり、友達と一緒にイメージを実現させたりする楽しさを
味わえるようにしていきたいと思います。