歯について(5歳児年長組)

ページ番号1017393  更新日 令和6年6月6日

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成長とともに、乳歯から永久歯へと生え変わりをする子が増えてきました。

友達の歯が抜けると、「おめでとう」と大人の歯が生えてくることを喜んだり、

好きな遊びの中で、歯医者さんごっこをしたり、歯に関する絵本を集めたりと、歯への関心も高まってきました。

歯医者さんごっこをしているところ

5月23日に園歯科医の三浦先生から今年初めての歯科講話があり、噛むことの大切や歯磨きの仕方を教えてもらいました。

その日の給食時には、30回噛む・足は地面につけて食べることを意識する姿があり、「30回噛む前になくなった」と

しっかり噛むことの大切さを感じていました。

 

頬に手を当て、噛む真似をしているところ

食後には歯磨きに挑戦しました。

「教えてもらったことはなんだっけ?」と問いかけると、「歯を優しく磨く」「前歯を磨くときは歯ブラシを斜めから入れる」

「歯ブラシを咥えたまま歩かない」…教えたことをよく覚えていました。

歯磨きを終え口をすすぎ終えると、鏡の前で口の中を見て「きれいになった」と喜んでいました。