令和元年12月11日 リサイクルセンターへようこそ(ぱんだ組)

ページ番号1007628  更新日 令和4年3月14日

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4歳児が11月にリサイクルセンターへ遠足に行きました。
話を聞いたり見学をしたりして、ゴミの分別やリサイクルについて学んできました。
遠足後、こども園にもリサイクルセンターを作りたいとぱんだ組の子ども達が考えました。
先日オープンした、きりん組の「はっぱらんど」の楽しさにも影響を受け、こども園のみんなが楽しめるリサイクルセンターを作ることになりました。

さあ、リサイクルセンター、オープンです!
トイレットペーパーの芯で作った看板がかかっています。

写真:リサイクルセンターを楽しむ子どもたち


リサイクルセンターで廃材を使って工作をした経験から、遊びコーナーを作りました。
「本当は捨てちゃうもので、おもちゃを作れるんだよ!」
「牛乳パックでぴょんぴょんかえるが作れるよ!」

写真:おもちゃで遊ぶ子どもたち1

写真:おもちゃで遊ぶ子どもたち2


食べ物コーナーもありました。
新聞ラーメン、新聞おにぎりもあります。

写真:食べ物コーナーに並ぶ子どもたち


そして今日、リサイクルセンターの方が、ぱんだ組のリサイクルセンターを見にきてくださいました。
子ども達は、リサイクルセンターの方が喜んでくださったのを見て、とても嬉しそうにしていました。
きりん組とぱんだ組でリサイクルボックスを作り、ゴミの分別をしていることも報告し、リサイクルセンターの方にたくさんたくさん褒めていただきました。

写真:リサイクルセンターの方と子どもたち1

写真:リサイクルセンターの方と子どもたち2


自分たちのしていることを認めてもらえるのは、子ども達にとって大事なことですね。