令和2年6月16日 子ども達の日課(こあら組)

ページ番号1007617  更新日 令和4年3月14日

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3歳児こあら組では、久しぶりの登園だった子ども達、そして新しく入園した子ども達も、園の生活に慣れ、たくさん笑顔が見られています。

休園中にお知らせした時には、まだ何も植えていなかったこあら組の畑でした。
あれから、トマトとピーマンの苗を植えました。

写真:トマトの苗


給食の時に、子ども達によけられてしまうことが多い野菜‥
そこで"野菜と友達になろう!"作戦として、下のような野菜パペットを作りました。
野菜に親しみが持てるような楽しい活動をしていこうと考えています。

写真:トマトのパペット

写真:ピーマンのパペット


トマトちゃんとピーマンくんです!

このパペットを登場させ、「トマトちゃんとピーマンくんのお友達を畑に植えたんだよ〜」と畑と苗について知らせました。

写真:パペットを見る子どもたち


(可愛い〜!と大好評でした)
「みんなにお水やりのお手伝いしてほしいんだけどどうかな‥?」と聞くと、
『やってあげるー!!』と快く返事をしてくれました。

それから毎日、園庭に出ると『お水をあげなきゃ!』とまず畑に向かう子ども達。
両手でしっかりじょうろを持ってお水やりをしています。

写真:水やりをする子どもたち1


写真:水やりをする子どもたち2


「おおきくなーれおおきくなーれ」「さいた〜♪さいた〜♪」
と、こんな可愛い声が聞こえてきます。

みんなの愛情をたっぷりもらって、ぐんぐん成長しています!

写真:成長するトマト


どんどん成長していく様子に子ども達がどんな発見や反応をするのか‥楽しみです。
また子ども達の可愛い様子をお知らせしますね