令和2年10月22日 なにがでてくるかな?(4歳児きりん組・ぱんだ組)

ページ番号1007592  更新日 令和4年3月14日

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秋になり、畑やプランターで育てていた植物を新しく植え替えることにしました。
プランターで育てる球根は3種類です。それぞれの球根(実物)と花の写真を見て、どの球根からどの花が咲くのか予想しました!

写真:球根を見る子どもたち


「とげとげしてるね」「おおきいからおおきいはながさきそうだよ」と、友達と話し合って一つの答えを出して発表するのは初めての機会です。そしてその後、正解発表を聞くと子どもたちは一喜一憂していました。ヒヤシンスは水耕栽培に、スノードロップ・ラナンキュラスはプランターにそれぞれ植えました。ヒヤシンスは何日か経つと、早くも根っこを伸ばし始め、「くらげみたい!」「おさかな(が住んでいる海)のさんごみたい!」と、発見や気付きを喜ぶ姿が見られました。グループ毎に違った名前を付けて、お世話を楽しんでいます。

写真:ヒヤシンスの根っこを観察する子どもたち


びーご君から、畑で育てる野菜の種とお手紙が届きました。「寒くても元気に育つ野菜の種」と書かれていて、「なにがでてくるかな」「びーごくんがでてきたりして」と、未知の種にワクワクしながら、種を蒔く土づくりを自分たちでしました。「もふもふする」「ふわふわできもちいい」と土の感触を楽しみながら畑の準備をし、2種類の種を蒔きました。

写真:土を触る子どもたち


交代で水やりもしながら、どんな芽を出すのか、楽しみにしている子どもたちです。

きりん組・ぱんだ組担任一同