令和4年2月28日 家で過ごす友達も一緒に(3・4・5歳児)

ページ番号1008266  更新日 令和4年3月22日

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2月も終わりが近付き、日中には陽のあたたかさも感じられる日が増えてきました。
あたたかな春が来る日が待ち遠しいですね。

感染症拡大が続く中、拡大防止にご協力いただきありがとうございます。
家で過ごす友達も一緒に過ごせるようオンライン教育活動を行いましたのでその様子を紹介します。

3歳児
ホールで新聞紙遊びをしました。
新聞紙シアター『新聞紙の冒険』を見てから、一人一枚の新聞紙を広げて宝島に出発!
保育者とじゃんけんをして、負けると島がどんどん小さくなっていきますが、片足で立ってみるなど工夫する姿が見られました。
家で過ごすみんなにも新聞紙を準備してもらい、一緒に遊びました。
最後は新聞紙を丸くしてバスの運転手さんに変身です!みんなで冒険の旅を楽しみました。

写真:バスの運転手さんになりきる子どもたち


4歳児
切り紙製作をしました。
折って重なった折り紙を切るのは少し難しいですが、開くと出来上がっている不思議できれいな模様に夢中になりました。出来上がった切り紙を見て、「パンみたい」「ハートができた」など、形を見立てて話をしたり、家で過ごす友達にも見せたりして製作を楽しみました。

写真:切り紙製作をする子どもたち


5歳児
“こあら組の時の担任の先生にインタビューしよう!”とみんながこあら組だった頃の話を聞きました。運動会で踊った“ばななくんたいそう”や“お弁当バス”のぺープサートを見せてもらったりと、小さかった頃を思い出しながら楽しんだ子どもたち。「ぼくたちがこあらの時はご飯残さず食べてましたか?」とインタビューすると、「う〜んとね…全部は食べられない時も多かったかなぁ」と…。その後、クラスで振り返って話をしていると、「こあらの時は残してたけど今はたくさん食べるよ!!」と自分たちなりに成長したことを実感し、嬉しそうな子どもたちでした。

写真:ぺープサートを見る子どもたち


「早く会いたいね」という言葉が子どもたちからも聞こえてきます。
こども園にみんなが集まり、笑って過ごす日もまた待ち遠しいです。

幼児組担任一同