令和3年5月26日 給食で発見!(4歳児きりん・ぱんだ組)

ページ番号1007570  更新日 令和4年3月14日

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元気いっぱいのきりん組とぱんだ組の子どもたちは、「今日の給食は何だろう?」と
毎日給食を楽しみにしています。

きりん組は3色レンジャーからの挑戦状が届き、ぱんだ組は探偵になって、
調理室見学に行きました。

調理室の大きな窓をじーっと覗き、
「調理さんがいる」「にんじんがお鍋にある」「じゃがいもだ!」「大きい鍋見つけたよ」
と興味津々です。

写真:調理室をのぞきこむ子どもたち1


写真:調理室をのぞきこむ子どもたち2


調理さんのこと、食材のこと、調理室にある道具など、様々なことを発見した子どもたち。
「きのこがあったね」「お魚焼いて見せてくれた」
「湯気が出てるから窓があったかいんじゃない?」「シャベルでお料理してる」
と、みんなに見つけたことを伝えていました。
給食を食べる時には、「調理室にあったもの、全部あるね」と嬉しそうでした。

給食に入っている食材を赤・黄・緑の3色食品群で分かれた”たべものマーク”で紹介する取組も始めました。

イラスト:今日の給食の食材を「たべものマーク」で紹介してある様子


今日の給食に入っている"たべものマーク"を見て、
「緑はいっぱいだね」「(おかずに)緑が4つ、赤は2つあるね!」「じゃがいもは黄色だね」と
”食材そのものが何色の食材か”ということを意識している子どもたちです。

これからも、毎日食べている給食を通して、子どもたちが食べ物に興味をもち、
発見したり考えたりすることができるようにしていきたいと思います。
ご家庭のごはんでも、「何色の食べ物かな?」とお子さんと一緒に考えてみてください。

きりん組・ぱんだ組担任一同