令和3年6月29日 じぶんでつくるのってたのしい!(こあら組)

ページ番号1007566  更新日 令和4年3月14日

印刷大きな文字で印刷

こあら組では、製作の活動時だけでなく、好きな遊びの時間にもハサミ、のり、テープを自由に使えるようにしました。
「つかっていいの?!」と道具を使えることを喜び、色々なものを作っています。

そらグループでは・・・
アイスとコーンの形の画用紙をのりでつなげて、アイスを作っています。

写真:アイスを作る子どもたち


写真:アイス屋さんを楽しむ子どもたち
お店の棚に置いて、アイス屋さんがオープン。
「いらっしゃいませ〜!あいすはいかがですか?」

雨が降った日に・・傘作り!傘の形の画用紙に、クレヨンで色と模様を描いたあと、セロハンテープで棒をつけて完成です。

写真:傘を作る子ども


写真:傘に触る子どもたち
雨に見立てた雨コーナーに行き、傘を持って「あめあめふれふれ♪」と喜んでいました。

かぜグループでは・・・
歯科検診を終えてから始まった歯医者さんごっこ。歯医者さんが持つ歯ブラシは子どもたちがハサミで切りました。

写真:歯医者さんごっこをする子どもたち
「おくちをあけてください〜」「はーい」

丸めた新聞紙をテープで留めて、的当てのボールを作っています。

写真:ボールを作る子どもたち


オバケの的当てを作って、オバケに当てたり、中に投げ入れたりして楽しんでいます。

写真:ボールを投げる子どもたち
「ボールはここだよ」「オバケにえーい!」

自分の手をかけて作ったものほど、愛着がわいてくるようで、嬉しそうに手に持ったり、遊びに取り入れたりしています。
のりやテープでつけるだけでできるものなど、簡単に作れて遊びにつながる素材や子どもたちの興味に沿ったものを用意するようにして、製作する楽しさやそれを使って遊ぶ楽しさに気付いていけるようにしています。

こあら組担任一同