令和3年7月16日　年中組の一日(4歳児　きりん組・ぱんだ組)

毎日元気いっぱいに過ごしている、年中組のきりん組とぱんだ組。
こども園で子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか？
今回は、年中組の1日について紹介します。

登園

登園後、自分でリュックの中から水筒や手紙袋などを出して朝の支度をします。
楽しい1日の始まりです！

水やり

クラスで育てているインゲン・オクラ・ナスに、当番の子どもが水やりをします。
"自分たちで育てている"という思いが育っています。

好きな遊び

やりたいことをして夢中で遊ぶ中で、人や物との関わり方などたくさんのことを学んでいます。
友達と思いを出し合ったり、気の合う友達ができたりして、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じながら遊ぶ姿が見られるようになってきました。これから友達とたくさん遊ぶ中で、相手の気持ちを感じられるようになってほしいと思います。

朝の集まり

1日の予定を確認し、見通しと期待をもって1日を過ごします。

クラス皆での活動

この日はきりん組もぱんだ組もトウモロコシの皮むきをしました。
製作やゲーム、プールなど、クラスの皆で遊ぶことを楽しんだり、様々な体験をしたりしています。クラスの皆で遊ぶことの楽しさを感じ、意欲的に活動に参加している子どもたち。感じたこと、考えたことを友達や担任にたくさん伝えています。子どもたちの「やりたい！」「何でだろう？」という気持ちを皆で共有することで、活動が広がっていきます。

給食

たくさん遊んだので、おなかはペコペコ！
献立の食材を担任が紹介してから食べ始めます。箸を上手に使いながら、もりもり食べています。

帰りの集まり

楽しかったことや育てている野菜の生長など、自分の気持ちを発表したり、皆で振り返ったりします。また、絵本を読んだり、次の日の予定を確認したりします。「こども園楽しかったな、明日も楽しみだな。」と日々がつながり、楽しんでほしいです。

帰りの集まりを終えると、14時帰りの子どもたちは、こあら組の保育室に行き、好きな遊びをします。
他の子どもたちはホールに行き、昼寝をして体を休めます。
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14時帰りの子どもたちは降園します。
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15時のおやつ

昼寝をしていた子どもたちは起きて、おやつを食べます。
おやつを食べた後は、保育室でゆったり遊んで過ごします。
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16時帰りの子どもたちが降園します。

他の子どもたちは、ぱんだ組に集まり、きりん組とぱんだ組合同で遊びます。
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なかよしタイムの子どもはぞう組、ほのぼのタイムの子どもはきりん組に移動します。
年少組・年中組・年長組みんなで遊び、保護者の方のお迎えを待ちます。
ブロックや絵本など、好きな遊びをしながら、順次降園します。

きりん組とぱんだ組の楽しい1日が終わりました。
子どもたちのかけがえのない時間の中で、多くの時間を占めるのがこども園です。
2学期も楽しくて安心できる、きらきらした毎日を過ごせる場所にしていきたいと思います。

きりん組・ぱんだ組　担任一同