令和3年8月19日 こあらぐみの夏の生活
今回は、こあら組の夏の生活をご紹介します。いつもは、そらグループ・かぜグループ別々に過ごしていますが、短中時間児が夏期休業の間は、2グループが合同になり、一緒に生活しています。
そらグループとかぜグループを仕切っていたパーテーションを開けると、一つの大きい部屋になります。
そらグループの部屋には、ロッカーが並んで、お支度スペースに変身!!
広い部屋になっていることで、じっくりと遊べるパズル遊び、体を動かす遊びなど、それぞれやりたい遊びを存分に楽しんでいます。また、そらグループ・かぜグループ一緒に遊ぶことで、交流が深まったり、クラスごとに楽しんでいる遊びが違うことで、互いに刺激し合ったりしています。
次は、皆で楽しむ時間です。
水遊び、プール遊びや感触遊びなど、夏ならではの遊びをしたり、ホールでルールのある遊びや運動遊びをしたりして楽しんでいます。この日は、ゼリーの感触遊びをしました。
手の平全体を使って、ゼリーのぬるぬるとした感触を楽しんでいます。色を混ぜてみたり、机にゼリーをのせて手で広げてみたり、“どうなるか?”興味をもって沢山試しています。
たくさん遊んだら、あっという間に給食の時間です。
給食も、そらグループ・かぜグループ一緒に食べています。毎日好きな席で、いろいろな友だちと食べることができるので、顔を見合わせては喜んでいます。栽培しているナスもぐんぐん生長し、調理室で美味しくしてもらって食べています。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに気を付けて楽しく過ごしていきたいと思います。
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こあら組担任一同