春の自然を楽しもう!(3歳児 こあら組)

ページ番号1013460  更新日 令和5年3月14日

印刷大きな文字で印刷

 昼夜の寒暖差はありますが、日中はポカポカ陽気の日が増えてきました。子どもたちは春の訪れを待っていたかのように、園庭遊びや散歩を楽しんでいます。こあら組みんなで散歩に出かけ、「うわぎ きなくてもあたたかいね!」と日向ぼっこをしたり、元気よく外を駆け回ったりしています。
 

koala3

散歩先でむっくりくまさんや、なべなべそこぬけなどの集団遊びを楽しむ子どもたち。むっくりくまさんでは、今まで保育者がクマの役になって追いかけることが多かったのですが、最近では、「こんどはわたしがくまね!」と自分たちで役割を決めて遊ぶ姿も見られるようになってきました。

koala4
むっくりくまさん

 また、汐入公園に向かう道や公園内には、春の自然が増えてきました。河津桜を見た子どもたちは、「さくらのいろかわいいね!」「これからもっとさくのかな?」とワクワクした気持ちを膨らませています。

koala4

 桜についての絵本を読むと、「おはなはピンクいろなのに、めはきみどりいろなんだね」と驚いた様子の子どもたち。新たな発見があって、次の散歩を楽しみにしています。

 お部屋の中にも、お花紙で作った桜の木が完成!季節の移り変わりを楽しみ、春をいっぱい感じることができました。

koala6