楽しんでいる遊びを紹介します!(3・4・5歳児)

ページ番号1012982  更新日 令和5年2月14日

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3歳児 こあら組

 座って机上遊びをすることが増えてきたこあら組。箸を使った遊びを楽しんでいます。「おはしでどうぶつさんに、ごはんたべさせてあげるんだ!」と意気込み、何度もチャレンジしています。「おうちでもおはし、つかっているよ!」、「もうじょうずにできるんだよ!」と家での様子も教えてくれます。
 3月になったら、箸を使って給食を食べることにも挑戦してみようと考えています。少しずつ慣れていくためにも、遊びの中で箸に親しみをもち、指先を器用に動かすことを楽しみながら行っていきたいと思います。

箸を使って遊んでいる2人

箸を使って遊んでいる

4歳児 きりん・ぱんだ組

 劇遊びの会に向けて取り組み、学級での活動の時間が多い時期だからこそ、好きな遊びの時間を多めにしたり、子どもたちの「やりたい!」が叶えられるように援助したりしています。空き箱を使ってダイナミックに製作する友達に刺激を受けて「僕も作りたい!」と、挑戦する姿が見られ、「ここはどうするの?」と友達に聞いたり教えたりする姿も見られています。
 好きな遊びの時間には豆を作ったり『鬼のパンツ』を踊ったり、「これでいつ鬼が来ても大丈夫!」と張り切っていました。大きな声で「鬼は~外!」「福は~内!」を言い合う姿、とっても頼もしかったですよ!

鬼の絵に豆まきをしている

5歳児 ぞう・らいおん組

 マルチパネやキングブロックなどの大型玩具を使い協力して組み立てること、「くつとりおに」や「しまおに」などのおにごっこ、小学生との交流を経てさらにけん玉やお手玉に夢中になっている年長組です。
 特に盛り上がっているのが「くつとりおに」です。“逃げる人をタッチして手に入れた靴を取られないように守りながら追いかけるおに” “仲間の靴を取り返そうとしながらもタッチされないように逃げる人” 2つのことを1度にしながら遊ぶ少し高度なルールに面白さを感じたり、自分たちで誘い合い友達と遊びを進めていく楽しさを感じたりしながら遊んでいます。

くつとりおにをしている

くつとりおにをしている