もちつき

　先日、もちつきがありました。ホールに行くと、大きな杵と臼が置いてあり、子どもたちは「あんなにおおきいんだね」と驚いていました。始めに園長先生や保育者がお餅をつきました。迫力ある動きに、子どもたちは「すごい、てんじょうまでとどきそう…」と、圧倒されていました。

 

　もち米から少しずつお餅に近づいていくと、今度は年長組の出番です！一人ずつ杵をもってお餅をついていきます。思った以上に杵が重たかったようで、「おっと」とよろけてしまうこともありましたが、両手を離してしっかり持つことを伝えると、コツを掴んで持っていました。

　見学に来ていた0～4歳児の子も「がんばれ～」「よいしょ～」とたくさん掛け声をかけて応援してくれました。

　ついたお餅は年長組が鏡餅にしてくれて、保育室に飾りました。