令和3年6月17日(木曜日) おくちのたいそう、やってみよう!

ページ番号1007392  更新日 令和4年3月14日

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今日は、年中組の子どもたちと看護師で「おくちのたいそう」をしました。

「おくちのたいそう」は、園歯科医の三浦先生からおすすめ頂いたもので、
顔の筋肉やあごの発達を促したり、唾液を出しやすくしたりするそうです。
「♪むすんでひらいて」のメロディーにのせて舌を動かします。
寝る前の歯磨き前や後、お風呂の中で取り組むのが良いそうです。

イラスト:おくちのたいそう


今日はまず、園歯科医の三浦先生とした「3つの約束」を振り返りました。
「『たべたらみがく・あまいものをたべすぎない・よくかんでたべる』だったよね」、と看護師の先生と一つずつ確認しました。

写真:お話しする先生1


その後、長~いべろのおばけと一緒に、「おくちのたいそう」をやってみました。

「大きく口をあけてみて。できるかな?」
「そのあとべろを下にべ~と出すよ。」

写真:お話しする先生2


「あ~」と大きな口をあけたり、舌を動かしたりすることができました。

写真:おくちのたいそうのお話を聞く子どもたち


今日教わった「おくちのたいそう」は、給食の前に毎日やってみることにしました。

大人の口にも効果的な「おくちのたいそう」、入浴中や寝る前の歯磨き前後に、親子でやってみませんか?