異年齢の交流を通して
修了式を控えたころ、5歳児クラスの子どもたちは園生活を振り返り、
「修了までにやりたい」と相談した遊びを、1つ1つクラスのみんなで楽しんできました。
その中でらいおん組の子どもたちは、
「今までに楽しんできた遊びをお店屋さんにして他のクラスの友達を招待したい」
と計画しました。
様々なクラスの友達が遊びに来て、楽しい交流の場となりました。
お店屋さんに招待してもらった4歳児ぱんだ組の子どもたちはお兄さん・お姉さんに憧れ、
今度は自分がお店屋さんになり、お礼にらいおん組を招待しました。
交流を深めることで育った親しみや憧れの気持ちが、
進級に向かう土台となっています。