節分
2月3日には、節分の行事にちなんで、年齢に応じて由来を伝えたり豆まきを行ったりしました。
自分たちが小さい頃に5歳児のお兄さん・お姉さんが鬼になって豆まきをしたことを思い出し、
「私たちも小さい子たちと豆まきをしたい!」と相談した5歳児らいおん組。
鬼のお面や身に着けるもの、豆を作って準備を進め、
2歳児うさぎ組と4歳児ぱんだ組にお誘いの手紙を渡しました。
季節の行事に親しむ中で5歳児は、年下の子との関わり方を考えて関わる経験を重ねました。
2歳児・4歳児は交流を通して「こんなお兄さん・お姉さんになりたい!」と
憧れの気持ちや親しみをもち、成長に向かう種まきがされています。