葛西臨海水族園遠足(5歳児ぞう組・らいおん組)

ページ番号1009972  更新日 令和4年6月8日

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5歳児が葛西臨海水族園へ遠足に行ってきました!

ぞう組・らいおん組では、遠足に行く前から魚の絵を描いて遊びにつなげたり調べたりし、
遠足への期待や水族園の生き物への興味を高めてきました。

魚の絵

子どもたちの作った水族館

いよいよ、待ちに待った遠足に出発です!

入り口のドーム

入ってすぐに広がる大きな水槽に興味津々の子どもたち。
楽しみな気持ちも高まります。

水槽前

世界の海のコーナーでは、カラフルで美しい魚にもたくさん出会いました。

水槽の前

いたー!
「いたー!」 魚に詳しい友達から教えてもらった魚を発見して、大盛り上がり!
マグロ
マグロの泳ぐスピードや止まらない動きにびっくり!
「尾ひれをいっぱい動かすから速いんじゃない?」
しおだまり
ぱんだ組のころの劇遊びで登場した“ウミウシ”はこれだね!
ペンギン
ペンギンってこんな声なんだ!

ペンギンのようにおしりをふりふりしたり、横向きに泳ぐ真似をしたり、体で表現する子も…。
「羽に付けてる輪っかは何だろう?」とよく見て興味をもつ姿もありました。

私たちにとって身近な、東京の海のコーナーも楽しみました。

東京の海

東京の海
小さな生き物を覗くコーナー

最後はみんなが楽しみにしていたお弁当の時間です。
保護者の皆様、おいしいお弁当の準備をありがとうございました!

弁当

水槽の横に掲示されている写真と実物を比べて探したり、好きな魚を見つけたり、思う存分楽しんでいた子どもたち。
翌日にみんなでお気に入りの生き物や気づいたこと、感じたことを振り返ると、「みんなで水族館ごっこをやりたい!」という気持ちが膨らみました。
共通の経験が遊びにつながって、みんなで力を合わせて取り組むことに。

話し合い
クラゲの作り方を紹介

学級みんなで準備を始めましたが、それぞれのやりたいことを尊重しながら工夫して取り組めるようにしました。

絵を描いているところ
「水の中にいるみたいに、絵を描いた後にビニールをかぶせよう」と工夫しています
長さを測っているところ
大きいマグロを作ろうと、水族館に書いてあった2mを測っています
くらげの水槽
クラゲがちゃんと泳いで見えるか、試してみよう
作っているところ
自分が魚になりきるための衣装作りをしている子もいます
泡作り
実際に水槽に水をいれて、水族館の水槽にあった泡をどうやったら再現できるか試しています

どちらのクラスも「他のクラスの友達も呼びたい!」と張り切って準備をしていました。
どんな水族館ができるか、楽しみですね!