子どもたちの成長のために大切な“環境”
乳幼児教育では、環境を通して子どもたちの発達を促すという特長があります。
関東地方も梅雨入りし、これから保育室で過ごす日も増えてくることと思います。
今日は保育室の環境の工夫をご紹介します。
0歳児ひよこ組は、探索活動を繰り返し楽しみながら、興味を広げたり指先の巧緻性を高めたりしています。
そんな子どもたちの発達に合わせ、保育室にも“ビジーボード”などの環境を工夫しています。
他の学年でも、環境を通して遊びを広げる工夫をしています。
子どもたちの興味や発達に適した環境を設定し、じっくり遊ぶことで、子どもたちはますます成長していきます。
環境を通して、子どもたちの興味を刺激したり、考えるきっかけを作ったりすることもできます。
子どもたち興味関心を捉え、引き出しながら、子どもたちが「もっとやりたい!」「もっと知りたい!」と思えるような環境作りを大切にしています。